オワードがマクラーレンF1のリザーブドライバーに






現地11月23日にマクラーレンF1チームはアローマクラーレンからインディカーに参戦しているパト・オワードを2024年にリザーブドライバーとして起用することを発表しました。



メキシコ出身で24歳のオワードは6歳の時からレースを始め、16歳の時に渡米。2020年からアローマクラーレンに在籍しています。これまでもオワードはF1カーのMCL35Mでのドライバー育成テストに参加。その後は2021年のアブダビでのヤングドライバーテストに参加した他、2022年と2023年にはアブダビ・グランプリでの金曜日のプラクティス1で出走しています。

オワードはF1世界選手権最終戦のアブダビ・グランプリのあとに行われるオフシーズンテストにも参加する予定になっています。

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