RLLがチーム再編






レイホールレターマンラニガンレーシング(RLL)は11月23日に、チーム体制の一部を変更したこを発表しました。



カーナンバーはジャック・ハーヴェイがNo.45からNo.30へ、クリスチャン・ルンガードは入れ替わってNo.30からNo.45に変更さえれます。グラハム・レイホールはこれまで通りにカーナンバーは15です。



スーパーマーケットチェーンのHy-Vee(ハイビー)は、複数年契約しているNo.45号のメインスポンサーを継続するとともに他2台のアソシエイトスポンサーも務めます。



2023年はハービーにとってはフルシーズン参戦4年目。これまでのベストリザルトは2021年セントピーターズバーグGPと、2020年のインディグランプリで共に2位フィニッシュしています。



ルンガーは、2022年のルーキーオブザイヤーで、2023年はフル参戦2年目。2022年は7月にインディアナポリスモータースピードウェイのロードコースで開催されたインディGPで2位というベストリザルトを記録。8月にナッシュビル市街地で開催されたミュージックシティGPでキャリアベストの3位スタートを記録しています。



RLLの共同オーナーであるボビー・レイホールは、「チームはパフォーマンスをさらに向上させ、2023年の成績をよりいいものとする方法を検討した結果、ジャックとクリスチャンのレースカーを入れ替えてみることにしました」「テクニカル ディレクターにステファノ・ソルドを起用したときにその提案を受けました。ドライバーとレースカーを入れ替える新たなトライはジャックとクリスチャン、そして組織全体にとっても効果的なものになると感じています。」とコメントしています。

コメントを残す