マクラーレンF1がハータと契約


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https://www.mclaren.com/racing/team/colton-herta-test-mclaren-formula-1-2022/



現地3月12日にマクラーレンF1チームはコルトン・ハータと2021年レースカーのMCL35Mのテストプログラムに参加することで契約を結びました。



2019年シーズンにインディカシリーズ史上最年少で優勝したハータは現在21歳で、これまでに6勝と7回のポールポジションを記録しています。



F1のスポーティングレギュレーションの改定により旧車テスト規定(TPC規定)が設定され、チームは1年落ちのレースカーを継続してテストできることになったことにより、ハータとこの契約が結ばれることになりました。



TPC規定をマクラーレンF1チームは次世代ドライバーの発掘や育成に活用しようとしています。



マクラーレンF1プリンシパル、アンドレアス・ザイドルのコメント】実績も才能も十分なコルトン・ハータがどのようにF1カーに適応していくのかが非常に興味深いです。このプログラムが彼にとっていい経験になるのと同時にF1を目指す若手ドライバーにとって活用できるいい機会になることを期待しています。



【コルトン・ハータのコメント】以前から興味があったF1のレースカーの乗れることになり、マクラーレンF1チームには感謝しています。この機会は自分にとって非常に大きな経験になるだけではなく、素晴らしい実績をもつマクラーレンF1から様々なことを学びたいと思います」

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