
今週末のロードアメリカGPでグラハム・レイホールはホンダのインディカーへのエンジン供給開始から25周年を祝福してスペシャルカラーで走ります。
1994シーズンからホンダはインディカーシリーズへエンジン供給を開始し、その初年度はボビー・レイホールがオーナードライバーを務めるレイホールホーガンレーシングと契約。レイホールとマイク。グロフの2台にエンジンを供給しました。
今週末はその当時のカラーリングと “Powered by Honda”のロゴマークを復活させます。
ホンダはその後通算241勝を挙げ17人がシリーズチャンピオンになっています。