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インディカーは5月26日開催のインディ500のレース後に未承認のエンジン変更があったとして、チップガナッシレーシングの4号車と、レイホールレターマンラニガンレーシングの15号車に対して、6ポジションのグリッドダウンのペナルティを科すことを発表しました。
ルール 16.2.3.2フルシーズンに参戦するエントラントが最初の4基のエンジンで既定の走行距離を完走した場合に限り、5基目のエンジンはマニュファクチュアラーポイントを獲得する資格がを有する。それ以外の場合、5基目以上のエンジンは認可外のエンジン交換とみなされてマニュファクチュアラーポイントは獲得できない。
ルール 16.6.1.2認可外のエンジン交換があった場合は、ロードおよびストリートコースのイベントではスターティンググリッドの6ポジション降格、オーバルイベントでは9ポジションの降格とする。