プロレス大好き!!

先日の後楽園では、土井さんが立ち上げられた新ユニット「GOLD CLASS」の全貌が発表されました。

 
 
ユニット名もキラキラのコスチュームも、実に華やかですね(°▽°)

ユニット結成直後にトライアングル王座に挑戦するなど、いきなり攻めの姿勢を見せるGOLD CLASSですが…

私は、CHAMPION GATE in 大阪初日のトライアングル王座戦をDRAGONGATE NETWORK生配信で観て、王者組のNATURAL VIBESの皆さんを応援させて頂いていました。

うーん…土井さんが後楽園で仰っていたのはこういう事か…(￣▽￣;)

華があるところは魅力的だと思いますが、やはり王座戦は正々堂々とやって頂きたかったかな…と、あの結果を見てちょっとモヤモヤしたものを感じています。すみません。

昨日はJ Sportsでラグビー観戦しました。
 
 
 
リーグワンの前のトップリーグ時代からずっと一番好きなチームである、静岡ブルーレヴズ(旧ヤマハ)の日野選手の、100試合出場達成という記念すべき一戦でした。

対するは、先週リーグ首位になったスピアーズ(旧クボタ)です。

前半は押され気味で、スコアの差が開いてしまうかもしれない展開に見えましたが、後半にブルーレヴズの追い上げが見られました。

その鍵になったのが日野選手です。

スピアーズには、2019年のワールドカップ優勝チームメンバーの、南アフリカ代表マルコム・マークスがいます。

世界最高のフッカーという呼び声が高い選手で、実は私もファンです。

日野選手はマークスと同じポジションで、スクラムの度に直接対決します。

スクラムで不利にならなかっただけでなく、日野選手は後半に2トライを挙げ、チームの追い上げに貢献されました。

マークスに比べるとだいぶ小柄な日野選手ですが、その気迫、運動量、トライの決定力などにおいて、完全に上回っていらしたと思います。

やっぱり日野選手は凄いですね!

試合の勝敗以前に、改めて日野選手の強さを実感した、見応え十分な試合を観せて下さって本当にありがとうございます。

これからも静岡ブルーレヴズを応援させて頂きます(^O^)