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【県総体・九州大会を終えて 川野蒼奈】

 
県総体・九州総体を終えて

 
福徳学院高校に入学して初めての県総体は、シングルベスト16

、ダブルス2回戦目敗退という結果で終わりました。今回、試合をした中でたくさんの反省点がみつかりました。

 
まず、1番反省すべき点は、食事・水分をしっかり摂っていなかったことです。今までは、「ご飯食べたの?」、「水分とったの?」と親から言われてしてきていました。今回、親がおらず自分で考えてしていかないといけないとなった時に食事をとるタイミングがわからずに食事・水分を摂らないで試合に入ってしまっていた。そして、3回戦目の試合では、集中をすることができずに自分のプレーをすることができず、ギリギリ勝てたけど、いい試合をすることはできなかった。今回の試合で改めて食事・水分を摂ることは自分のパフォーマンス力をあげるためにも、集中するためにもすごく大切なことだと身にしみてわかりました。

 
九州大会では、シングルス3位決定戦の審判を務めました。今までたくさん練習をしてきたけど、本番はやっぱり緊張しました。けれど、声を大きく出し、観客席の人たち、選手にはっきりきこえる声を出すことができました。そして、他の学校の選手たちの親から「福徳の人たちの審判、声が通っていて聞きやすかった。ありがとう。」と言われた時とても嬉しかったです。

 
今回、大会補助員として行動して、指示待ちになっていることが多かったと感じたので、自分で行動していくことを気をつけていきたいと思います。また、今回、審判をして褒められたようにその他の行動でも、さすが福徳生と思ってもらえる行動をしていくことを意識していきたいと思います。

 
1年 川野蒼奈