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【県総体・九州大会を終えて 石田日向子】

 
「県総体・九州総体を終えて」

県総体

高校生になって、初めての県総体。
楽しみな気持ちと同時に緊張と不安が、襲いかかる中、始まった1回戦目。
自分の思い通りにはいかず、なんとかコートにボールを入れるだけの試合となった。課題を明確にし、強気で挑んだ2回戦。フォアが安定してなく、力任せで打った末、1ー6という結果に。自分のプレーをしっかり分析し、どう次に繋げるか考えさせられる県総体となりました。

九州総体

各県の上位の選手が集まる九州総体。今年から声出しの応援が許可され、会場全体の雰囲気すべてが初めてだった。メンバーの先輩方は一人ひとり自分のペースで試合をしていく。その選手全員のテンションをあげる応援を全力でした。大きな声で、気持ちが伝わるように堂々と。選手の先輩方は、コートに入ると試合モードでいつも以上に顔が険しくなる。だが、それが凄くかっこいい。自分もメリハリをしっかりつけ、大事な試合で勝っていきたいと強く思った。
この2つの大会を通して、自分にはなにが足りなくて、どうすればいいのか、自分のために頭を使ういい機会となった。
これから3年間真剣にテニスと向き合っていきたい。

 
1年 石田日向子