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【県総体・九州総体を終えて 古長果歩】

 
県総体・九州総体を終えて

 
高校生活最後の県総体、九州総体が終わりました。県総体は、団体戦では、試合に出ることはできませんでしたがチームがひとつになって15人で戦うことが出来たと思います。そして、今までの先輩方が繋いでくれた連覇を果たすことができたので良かったです。個人戦ではシングルスは7位、ダブルスは準優勝という結果でした。目標を達成することはできませんでしたが自分の中では後悔はありません。

シングルスでは、自信がなくてラケットが振れなかったり思うようにいかなかったことがたくさんありました。その中でも、自分にできることをして「絶対に勝つ」「自分ならできる」という強い気持ちを持って最後まで自分と向き合ってプレーすることができました。ダブルスでは、自分が大切なところでミスをしてばかりでポーチに出てもきめられない、自分が引っ張っていく立場なのにプレーでも気持ちの面でも咲樹に助けられてばかりでした。ですが、最後まで笑顔で声をかけあいながらすることができたのでよかったです。

九州総体では、個人戦のダブルスに出場しました。県総体のときにでた課題をなおすことができませんでしたが、最後まで諦めず悔いのない試合ができたと思います。まだ高校生活のすべての試合が終わったわけではありません。少しでもレベルアップしていけるよう努力していきたいと思います。愛菜がシングルスで優勝しました。一緒に練習をしている選手が九州のトップになったことはすごく嬉しくて、試合中も笑顔で戦っている姿はすごく感動しました。日頃の生活から見習うことがたくさんあると思います。これからも全員で上を目指していけるよう頑張りたいと思います。

そして、今まで応援してくれた両親、たくさんの先生方や地域の方々に支えられてここまでがんばってこれました。ありがとうございました。最後まで自分らしく笑顔で頑張りたいと思います。

 
3年 古長果歩