俺の本籍地・西区で選出されてた菅義偉元市議が総裁再選断念⇒岸田文雄新首相誕生

先月、俺の法大法学部の大先輩であり俺の本籍地・個人事業者事業所=納税地たる神奈川県横浜市西区を(我々松坂世代が小学校入学の)1987年4月統一地方・前半で政令指定都市会新人候補時代から地盤とする「令和おじさん」安倍内閣のスポークスマン・官房長官として支え続けた三か月後・年末に73歳の誕生日迎える菅義偉首相が先月の任期満了に伴う最大与党党首選・自民党総裁選不出馬を表明、事実上の辞意表明。

当初は総裁再選に意欲を見せていたが、支持率低下・不人気に悩みお膝元の(現職・林文子が任期満了伴い、再選絶望的な中で四選目指し出馬)横浜市長選で、自身が中選挙区時代の神奈川一区選出衆院議員だった小此木彦三郎元通産相の秘書だった頃から家族ぐるみで親交深い菅義偉内閣の現職閣僚『小此木八郎』前国家公安委員長が現職国会議員や現職閣僚の座を投げうって出馬し次点に終った。

これによって

与党・自公両党内で「菅義偉首相の下では次期衆院選戦えない」というムードが高まり、決断させたのだろう。実際に自民党神奈川県連幹事長の土井隆典県議(川崎市多摩区選出)は9/2地元選出の菅義偉首相が出馬する総裁選対応に関し「県連として特に現職候補『菅義偉』を頼むという運動をするつもりは一切ない」と記者団に述べていた。

八郎前国家公安委員長と93年衆院初当選同期の現在は参院神奈川選出の松沢成文前神奈川県知事もIR誘致禁止条例掲げて出馬表明

松沢前知事は麻生区選出県議2期経て93年35歳で現職閣僚=郵政相在任中の小泉純一郎元大蔵政務次官が絶大な人気誇り圧倒的な支持集める横須賀をはじめとする三浦半島&政令指定都市・川崎全域で構成の旧神奈川二区で(松坂世代の俺が中一で賛助会員となる)結成間もない新生党新人として国政選初出馬初当選~翌94年12月俺の養父となる<俺も会員の創生日本会長である現在の日本国首相経験者・安倍晋三衆院議員と同じ1954年9/21生>大場伊三郎が職員となる新進党結党大会や新進党神奈川県連設立準備総会に参加。03年から3期12年神奈川県知事。ポスト慎太郎の都知事選では供託金没収の惨敗も13年みんなの党公認で参院議員初当選→次世代の党→希望の党→維新、今回の出馬に伴い離党し無所属。

俺自身は住民票は前述の様に羽村だが、横浜市内に住民票置く18歳以上の主権者たる日本国民の友人・知人には、市長選立候補予定者・『小此木八郎』か『松沢成文』への支援呼び掛けていた。両候補は背水の陣、退路断って大勝負に出た。落選ならば今後は政治家として活躍する道を選ばない、と俺は予想する。(区市町村長選と知事選と衆院小選挙区選は、たとえ一票差であっても次点ならば落選、繰り上げ当選は無い。ソコが定数1参院地方区や定数1県議会横浜市西区選挙区との違い)

国民民主党神奈川県連も神奈川民社協会も推薦・支持・支援する候補皆無だが、有力な支持母体・連合神奈川は当選した山中光春候補を(極左暴力集団・日本共産党、売国勢力&容共左派の立憲と共に)全面的支援。

それどころか、驚き隠せない大変残念なニュース。

市長選への立候補を表明した元大学教授の山中竹春氏(48)=立憲推薦=の支援団体などが集まる合同選対会議の初会合が7/17開かれた。カジノ誘致に反対する横浜港ハーバーリゾート協会の藤木幸夫会長が名誉議長として出席。山中氏を全面支援する考えを表明。

「ハマのドン」と呼ばれ横浜の政財界に影響力を持つ藤木会長。自民党県連の前会長の小此木八郎衆院議員(56)が、市が進めるカジノを含むIRの誘致とりやめを掲げて立候補表明したため、八郎衆院議員とつながりが深い藤木会長が山中氏支援に動くか注目されていた。

藤木会長は会合で、「山中さん(の支援)を頑張るつもりだ。この人に任そうと思う」とあいさつした。藤木会長はこの日事務所開きをした政治団体「横浜をコロナとカジノから守る会」の代表にも就任した。

会議に先立ち、山中氏らはJR桜木町駅前で演説会を開いた。山中氏は「カジノ誘致に断固反対、即時撤回」と改めてIR誘致に反対の姿勢を示し、「横浜市民の手に住民自治を取り戻したい」と訴えた。

藤木家と小此木家そして、(実はIR推進派)菅義偉首相自身も彦三郎元通産相の秘書官だった時期から、家族ぐるみで公私に渡り親密な関係である事は周知の事実であるハズだが。八郎候補もIR誘致とりやめ表明していたのに・・・。

 八郎候補は56歳の若さで政界引退表明。かろうじて供託金没収免れた松沢候補は今後の政治活動に関して態度表明していない。

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
山中竹春 48 無所属 506,392票 33.59% 立憲民主党推薦
小此木八郎 56 無所属 325,947票 21.62%
林文子 75 無所属 196,926票 13.06%
田中康夫 65 無所属 194,713票 12.92%
松沢成文 63 無所属 162,206票 10.76%
福田峰之 57 無所属 62,455票 4.14%
太田正孝 75 無所属 39,802票 2.64%
坪倉良和 70 無所属 19,113票 1.27%

総裁選は岸田文雄元外相、河野太郎ワクチン担当相、高市早苗元総務相、野田聖子元郵政相の四候補で争われた。

投票日の数日前から一回目の投票で河野太郎ワクチン担当相の最多得票獲得→決選投票に発展が確実視される中でも決選投票臨むにあたり、岸田&高市両陣営で「二・三位連合」が事前に合意に達し、結果的に一回目で一票差で最多得票の岸田文雄元外相が、決選投票でも河野太郎ワクチン担当相に勝利。 岸田文雄元外相は1957年生の64歳。開成高校~早大法学部卒の銀行員経て実父・岸田文武元文部政務次官の逝去伴い地盤継承し93年中選挙区時代最後の衆院選に初出馬初当選し連続9期、8連続小選挙区勝利。総裁選出馬は今秋が二度目。所詮は、護憲で知られる宮澤喜一・加藤紘一・古賀誠が歴代領袖の吉田ドクトリン=軽武装・経済重視路線で中共政府に媚びるハト派の派閥・宏池会で育った政治家。00年11月の加藤紘一会長がクーデター起こした際は血判状をしたためてまで賛同、しかしクーデターがキッカケで宏池会分裂の際は加藤派(現在の谷垣G)を離れ派内で堀内光雄・丹羽雄哉&古賀誠が歴代領袖のグループ=現在の岸田派。

(第二次森内閣時代にクーデター画策とは当時・官房副長官安倍晋三に弓を弾いて敵対関係だった事になる、当選回数の一度少ない菅義偉も同様の行動、小此木八郎衆院議員<当時>は第二次森内閣不信任案反対票)

必ずしも強固な信念有する政治家ではない。 総裁選前後の9/13東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、自身が首相に就任した場合の靖国神社参拝について「国のため尊い命をささげた方々に尊崇の念をしっかり示していくことは政治家にとって大切な姿勢だ。適切な示し方を考えたい」と述べた。

先の大戦について、岸田文雄元外相は日本の将来世代に謝罪の宿命を負わせず、積極的平和主義を目指すとして2015年に安倍晋三内閣が閣議決定した戦後70年談話を踏まえ「国際社会に日本の思いをしっかり訴えなければならない」とし、靖国参拝について「崇敬の示し方はそれぞれの政治家、人間が考えていくこと」とした。

ようするに、参拝する・しないを明確にせずハグらかし。(参拝する意思など持ち合わせている訳も無いが、笑) 河野談話・村山談話も継承。歴代首相と何ら変わり映えしない。自民党が政権奪還直前に「自民党が右傾化していると言われるが、保守穏健派があると示すためにも、仲間の応援に飛び回りたい」と党内の穏健派をアピールした事もあった。2015年に派閥研修会で「宏池会は憲法に愛着を持っている。当面、憲法9条自体は改正することを考えない。これが私たちの立場ではないかと思っている。」と主張し護憲派の一面をさらけだし、更に政調会長在任中の2017年にはTV出演の際に自身と当時の安倍晋三首相を比較し「政治家としての哲学、信念を簡単に言えば首相が保守。あえて言えばタカ派なんでしょう。私はハト派・リベラル」と述べている。

 岸田文雄首相は08年&12年の二度に渡り総裁選で<自身と同い年で00年加藤の乱で共に造反>石原伸晃(=一時期は党内最左派・加藤紘一と行動共にし、12年総裁選出馬前後して自民党幹事長でありながら河野談話を「広義においてはそういうこと(強制連行)もあったんではないかとうかがえる文面になっている。そこに知恵があった」と評価する発言&中共政府による尖閣諸島侵攻の可能性に関して「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言し国家主権に関わる領土問題について認識の甘さを露呈し呆れて開いた口が塞がらない輩)推薦人。ましてや石原伸晃の仮にも現職の自民党幹事長で既に総裁候補でありながら上記に加え、東電福島第一原発をオウム真理教の基地たとえて「福島原発第一サティアン」、胃ろう措置を「人間に寄生しているエイリアン」。これらの石原伸晃による余りにも軽率な発言・妄言を、「存じませんでした」や「直接耳にしていないからコメント出来ない」とは言わせない。

日本国民の俺は七年前の2014年から羽村市に住民票置き、衆院東京25区有権者。

25区選出衆院議員であり総裁選時点で現職閣僚だった麻生派・井上信治元環境副大臣にも大いに不満。

前回や前々回の衆院選で消極的支持を少なからず検討したが差し控え他事記載=無効票、今秋の次期衆院選も絶対支持しない。学習院初等科~開成中高~東大法学部~建設官僚~国交省退職して2013年34歳で初出馬以来、今秋も間違いなく圧勝で7連続当選果たすだろうが

自公両党が衆院選惨敗し野党転落直後09年総裁選で脱原発の持論というか愚論を公言する(更に日本の国防行政のトップ防衛相在職中も靖国参拝控え、安全保障最高司令官・日本国首相の安全保障の根幹・戦没者追悼=靖国参拝を否定・批判し女系天皇容認する輩)河野太郎推薦人。谷垣禎一元財務相含む三候補中、最も保守色強く右寄りな西村康稔前外相政務官不支持。自民党が政権奪還直前の12年総裁選でも自身の属す派閥のボス麻生太郎元首相が安倍晋三元首相の返り咲きに尽力しているにもかかわらず石原伸晃推薦人。五候補中、最も保守色強く右寄りな安倍晋三元首相を(東京裁判史観・石破茂元農水相との)決選投票では支持も返り咲きに必ずしも尽力した訳ではない。

それどころか、昨秋のポスト安倍の総裁選でも河野太郎防衛相<当時>擁立に動き(結果的に河野太郎防衛相不出馬で菅義偉官房長官支援し菅義偉内閣発足で初入閣)今秋も、この期に及んで、四候補中、最も保守色強く右寄りな高市早苗元総務相不支持。河野太郎ワクチン担当相陣営に加わった。

呆れて空いた口が塞がらない。

河野太郎の本質、女系天皇賛成や日本国首相の靖国参拝反対や脱原発の愚論を主張し名実と共に「内閣のスポークスマンして性犯罪国家・日本でっち上げ~媚中・売国外相『江(沢民)の傭兵』(=河野洋平)の長男」=正に「血は争えない」&「蛙の子は蛙」

実弟の河野二郎さんが社長を務める製造業で太陽光パネルも販売する「日本端子」(神奈川県平塚市)が中国に複数の関連企業を保有していることが、この男の対中政策に影響与えている。いくら、この男の口から否定しようが「本音と建前」

その程度の事も理解していないなら、政治的見識疑う。それは今秋の総裁選一丸となって河野太郎支持した自民党横須賀&三浦両市連、09年及び今秋の総裁選で河野太郎支持の菅義偉前首相や(松坂世代より14歳上FW11三浦知良選手代表する学年、衆院議員菅義偉・公設秘書→衆院神奈川2区内の定数1西区選出で2007年40歳で初当選、11年現職で再選時には当時住民票置く俺も消極的支持)加藤元弥県議や

閣僚経験豊富な将来の首相候補の(松坂世代の一歳下の東北のバンビ21岩隈久志投手より二日遅れて出生、関東学院六浦高野球部員だった)小泉進次郎元自民党青年局長にも言える事だが。

ましてや石原伸晃の仮にも現職の自民党幹事長で既に総裁候補でありながら上記に加え、東電福島第一原発をオウム真理教の基地たとえて「福島原発第一サティアン」、胃ろう措置を「人間に寄生しているエイリアン」。これらの石原伸晃による余りにも軽率な発言・妄言を、「存じませんでした」や「直接耳にしていないからコメント出来ない」とは言わせない。本当に石原伸晃内閣樹立目指す強固な信念有するなら08年総裁選時点で属する派閥のボス麻生太郎自民党幹事長<当時>に反旗を翻してでも石原伸晃陣営に加わるべきだ!明らかに整合性や一貫性の欠落=極めて無責任!

また1976年12月以来、GHQが国際法違反で押し付けたマッカーサー憲法下においては歴史上二度目の任期満了伴う衆院選。任期満了後(今期は10/21のハズだった)の投開票は史上唯一。解散10/14から公示10/19の五日間は史上最短、超短期決戦。

仮に今秋自民党だけで過半数どころか絶対安定多数261議席確保したならば、当初大方の予想で投開票日11/7を、新内閣発足のご祝儀相場で高支持率のうちに解散→公示→投開票10/31につなげた事が大きいだろう。

俺はボクサーとして目標達成した上で、48歳で(養父が職員だった新進党のロゴマーク継承の自分自身が代表の地域政党)新進かながわ21公認で確認団体とし立候補届出用紙の職業欄・『新進かながわ21』代表で市長選出馬し世代交代・高齢批判・多選批判を掲げ無風選挙ではなく自公両党と連合神奈川が全面的に支援の現職候補と日本共産党推薦の革新系候補以外の保守系やタカ派の選択肢を有権者に提供! 万が一市長として業績残せたら国会議員候補者転身、衆院神奈川11区で日本の男性国会議員では歴代最年少で初入閣果たし閣僚経験豊富な首相候補・小泉進次郎元自民党青年局長に挑戦or市長選敗北した場合は六年後に同じ横浜ナンバーエリアで新しい本籍地・西区に国替えして統一地方・前半で定数1県議選出馬したい❕

反共・愛国・現実路線・拉致被害者奪還・国防強化&原発維持の必要性・外国人参政権&夫婦別姓の危険性を

主権者たる日本国民の皆様に熱く訴えます。

進次郎元青年局長は昨秋の菅義偉内閣発足で二度目の入閣=環境相留任し12/4記者会見で「(選択的夫婦別姓に関して)反対する理由は全く無い」と発言。

現職閣僚だった本年3月に自民党有志が結成した(岸田文雄首相も首相就任以前に呼びかけ人)「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」に参加し、同連盟の顧問に就任

2019年9月の初入閣時には「(原発に関して)どうしたら無くせるか考えるべきだ」

初出馬初当選直後の最大野党の党首選出の09年自民党総裁選で3名の候補中最も保守色強いタカ派・右寄りな西村康稔前外相政務官ではなく、前述の河野太郎支持~ポスト安倍の昨年の総裁選でも河野太郎防衛相(当時)出馬なら支援する意向示した(結果的に河野太郎防衛相不出馬で菅義偉官房長官支援)。今秋も、この期に及んで、四候補中、最も保守色強く右寄りな高市早苗元総務相不支持で河野太郎ワクチン担当相全面的に支援

政権奪還直前の最大野党の党首選出12年自民党総裁選で一回目の投票も決選投票も東京裁判史観の石破茂元農水相支持(五名の全候補中、最も保守色強く右寄り・タカ派の安倍晋三元首相不支持)~18年も安倍首相(当時)が総裁連続三選・通算四選した際も石破支持。

前出の井上信治元環境副大臣と違い日本会議&神政連両国会議員懇談会や創生日本には非加入。また拉致問題解決に尽力する政治家の証=ブルーリボンバッジ着けない時が大半で拉致問題解決に熱心に取り組んでいる訳ではない

進次郎元青年局長は決して右翼的なタカ派の政治家・国会議員ではない!

中選挙区時代の衆院北海道一区(社会党王国・日教組や北教組の牙城・極左イデオロギーに蝕まれた売国政治家・横路孝弘弁護士の強固な地盤)内の小樽市で出生し中三15歳まで育った松坂世代の俺は、

俺自身が石原慎太郎元運輸相の小樽藤幼稚園&稲穂小学校の後輩であり

幼い頃から横路弁護士反面教師に祖国愛し民族の誇り重んじ御皇室の弥栄祈り臣民たる日本国民のあるべき姿求めた。

そして、慎太郎元運輸相以上にタカ派の政治家目指してきた。

S・フェザー級ボクサーや個人投資家であると同時に、塩路一郎&黛敏郎両氏の信奉者たる保守政治家です!