【全国選抜を終えて　小田凜花】

全国選抜を終えて

 
今大会は2回目の全国選抜でした。昨年は、当日に体調を崩し選手としてコートに立つことが出来ず悔しい思いをしました。今年は昨年以上に体調管理に気をつけてきました。その結果、選手としてコートに立ってプレーをする事が出来ました。また、ダブルス1としてチームの1勝に貢献することが出来ました。

 
団体戦の結果は、1回戦2-3で1回戦敗退となってしまいましたが、力の差はほとんどなかったと思いました。

自分は、ダブルス1として出場し、シングルス1を落としとても緊張していましたが、コートに立ってプレーしているうちに緊張よりも仲間と一緒に戦っていて楽しいという気持ちのほうが大きく、落ち着いてプレーをすることが出来ました。

 
今回、団体戦準決勝を実際に見ることが出来ました。そこで戦っている選手にあり自分にないもの、1番はミスの数だと思いました。試合を見ているとシングルス、ダブルス関わらず1ポイントが長いなと思いました。自分はとくにシングルスでは、自分がしたいことをしミスをしています。そうではなく、まずは自分に出来ることをし、コートの中にボールをおさめることが大事だと思いました。

今大会で負けた悔しさをいかに引きずり練習していくかが大切だと思うので悔しさを忘れず日々練習していきます。

 
今回福岡まで来てくださった保護者の方々、OGの方々たくさんの応援ありがとうございました。

 
2年 小田凜花