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【県総体を終えて 畑田優奈】


県総体を終えて



初めての県総体では個人戦シングルス、ダブルス、団体戦でそれぞれでたくさんのことを学びました。
個人戦シングルスでは、試合の内容、結果から入学してから今までの成果を感じました。ジュニアの頃からの課題だったメンタル面については、試合中に上手くいかなくても心に余裕があり、波が小さかったように思えます。技術面については、大きな変化はなかったですが、簡単なエラー、大事なところでの決定力が上がったと思います。まだまだ課題はたくさんありますが、小さなことをコツコツ積み重ねてよりよいプレーに繋げていきたいです。
個人戦ダブルスでは、日々の練習での意識の低さを感じました。練習で出来ても試合では出来ないということを身に染みて感じました。本番、どのような状況でも、コートをよく見て冷静に判断できるように、日々の練習から高い意識をもって取り組んでいきます。
また、ダブルスの経験をたくさん積んで動いたところにボールが集まってくるような選手になりたいです。
団体戦では、見ていて本当にかっこいいなと思いました。福徳学院という誇りをもってプレーされている先輩方のようになりたいなと思いました。メンバーに入って、周りからかっこいいな、あんなふうになりたいなと思ってもらえるようになりたいです。
入学してから2ヶ月間濃い時間を過ごしてきました。県総体で学んだことから反省をして、課題を明確にしていきたいです。そして、日々後悔がないように部活動に取り組んで、次の個人戦では九州毎日少年少女テニス大会、団体戦では新人戦を目標に努力していきます。



1年 畑田優奈