サンシャインの戯言

サンシャインの戯言

 

お肉はむっちり。
粘り豊かで、弾力感満点の噛み心地。

湧き出す味わいはしっとりしなやか。
べたついた脂がなく、お肉の味が真っ直ぐにす・・と伸びていく感じ。
ロース特有の上品な食味。

味噌のニュアンスは控えめ。
淡い味わいがふわっとかぶる程度。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
今日のごはん 大根は食感じゅっくじゅく。
すっぱいおつゆがじゃばっと湧き出して。
ほんのり感じられる甘みは真水のように清々しい。
濃厚な味噌ダレとの絡みもいいですね。
味の厚みがグンと増して。

つみれ。
魚のすり身が湧き出す海の味。
さっぱりとした食味はなんとも爽快。
ふわりと沸き立つ潮の香が実に心地よく。
生姜のハーブ感が後味にすっと抜ける。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
しとしとの身にふっくらとかぶさるごはん。
サーモンの身の味わいにごはんの澄んだ甘みが加わる事で、味の伸びがぐんと増してきます。

噛めば噛むほどに甘みを重ねていくごはん。
それに負けないサーモンの身の力強い美味しさ。
口の中で膨らんでいく味わいの競合はもう最強無限の充実感。

ン~~~~めぇ!!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
ザクザクと歯切れのいいキャベツ。
シャキンとしたおつゆが爽やかに湧き出してきて。
生き生きとした野菜の鮮度感が口の中で踊る。

マヨネーズは少なめですね。
その分食感がさっぱりしてて。
野菜そのものの味がダイレクトに楽しめる。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
野菜つくね ほっこりとした食味。
まず出てくるのがゴボウのミネラル感。
金属的なニュアンスがシャキーンと走る。

あと入ってんのは、ニンジン、玉ねぎ、ショウガかな?

野菜の甘みが実に爽快で。
それを鶏ひき肉のうま味がどんと持ち上げ。
最後に控えめな酸味が味をぴっとまとめ上げる。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
今日のごはん すこしぬめりのあるとろっとした液質。
醤油の塩辛さと溶き玉子の甘さがきれいに溶け合い。
ゆったりとした美味しさを広げる。

ベースは鶏ガラスープですね。
ハリのある香味が、後味に充実感を添える。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
とろ玉うどん トッピングはとろろと温泉玉子。

とろろは甘みがみずみずしく。
澄んだ味わいがさらりと伸びる。

そして温玉は限りなく液状。
口の中でぷちゅっと弾けて、甘い黄身がとろりと流れ出す。
濃密な、とろけるような美味しさ。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
今日のごはん ハムをひとかじり、しっかりと噛み込んでから、ワインをひと口。

ワインの生き生きとした酸味が加わる事で、お肉の味が軽快に変化。
さっきまでのただ沈むだけのような味わいと違い、躍動感あふれる弾む美味しさに。

ぶどうのフルーツフレーバーも生きてますね。
後味の余韻がなんともすがすがしくて。
太陽の光を体いっぱいに感じるような、心躍る感覚。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
今日のごはん 汁はほぼトマト。
出来たてアツアツ。
トマトってヤツは冷えてると酸味がきれいにピッと走るんですけどね。
温度が高いとその酸がボケる。
反面味に厚みが出るので、一概にどっちがいい悪いは言えないですが。

野菜はニンジンとタマネギだったかな?
1cm弱くらいのサイコロ切り。
タコのサイズもそのくらい。
芯までしとしとの野菜とぐにんぐにんのタコのとの食感のコントラストが面白い。

ただちょっと具が少なすぎですね。
もっと”食べてる感”が欲しいところ。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
今日のごはん 生地は薄生地、質感やんわ~り。
中には細長いフライドチキンとレタス。

チキン、やんわか~いですね。
しっとりとした肉質がなんとも上品で。

湧き出す肉汁も優しく。
さっぱりとした鶏肉の香味がゆるゆると広がる。

そこに刺激的なアクセントをつけるのがペッパーマヨネーズ。
玉子の甘みとコショウのピリピリ感が味わいの躍動感を一気に高めます。
[Web全体に公開]
| この記事のURL