13期OB池田凛選手の履正社高校が甲子園初優勝
第101回全国高校野球選手権大会は最終日の22日、阪神甲子園球場で決勝があり、履正社(大阪)が5―3で星稜(石川)を破り、春夏通じて初優勝を果たしました。
生駒ボーイズ13期生OBの池田凛選手は、初回にいきなり星稜高校の奥川投手から3塁打を打ち、チームに「いけるぞ!」という勢いをつけました。
そして1点リードされた3回表、ツーアウトランナーなしで迎えた打席で、フルカウントから粘っての四球を選んでからの4番井上選手の逆転3ランホームランを呼び込むなど、初戦からコンスタントな活躍を見せてくれました。
まだ2年生でのこの活躍、生駒ボーイズの誇りであり、同級生のOBはもちろん刺激になったと思いますし、下級生も励みになったと思います。
池田選手はまたすぐに秋季大会が始まり、センバツをかけた戦いが始まりますが、1人でも多くこの夢の舞台を実現させてほしいと思います。
おめでとう池田凛後に続こう生駒ボーイズのOBの選手たち