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【九州選抜を終えて 川野蒼奈】

九州選抜を終えて

 
初めての九州選抜は、チームで目標としていたベスト4に入ることはできませんでしたが、6位という結果になり、全国選抜の切符を勝ち取ることができました。

 
自分は、ベンチコーチという役割でコートに立たせていただきました。コートに立ってプレーしている選手をすぐ近くで応援して、団体戦の緊張感を感じることができました。

 
勝つためには絶対にとってこないといけないという緊張感の中でも自分のプレーで懸命に戦っている選手を見てかっこいいと思いました。そして、自分も緊張感、プレッシャーの中でも動じずに自分のプレーで相手に立ち向かって行くことのできる選手になりたいと強く思いました。

 
そのためには、自分にプレッシャーをかけて、緊張感を持って、試合を想定しながら日々の練習に取り組んでいきます。

 
フェンスの外からの応援では、コートの中でプレーしている仲間が、1人じゃないと思えるように、自分の声かけて少しでも仲間を盛り上げることができるように精一杯の応援をしました。

 
また、九州選抜を通して、自分たちはたくさんの方々から応援していただいていることを改めて実感しました。試合の時には、保護者の方々からたくさんの大きな拍手をいただき、学校では先生方から応援の言葉をいただきました。

 
いつも、遠征や練習で自分たちのことを考えて、自分たちと向き合って全力で指導してくださる曜日先生、福徳テニス部を応援してくださるたくさんの方々に感謝し、これからも応援してもらえるチーム、選手でありたいと思います。

 
3月に行われる全国選抜に向けて、仲間と共に日々切磋琢磨して練習に取り組んでいきたいと思います。

 
1年 川野蒼奈