昨日8月29日は九州大学テニス部の練習会が西区にある伊都キャンパスのコートで行われました。気温33度とまだまだ日差しが強い中での練習でしたが、学生達は楽しんで練習に取り組んでいました。大阪で行われている全日本ジュニアでは、柳川の植田とミンスが18歳以下ダブルスで準決勝を戦い、6-3.6-7(5).9-11でマッチポイントも2本ありましたが惜しくも敗退。高校生活最後の試合で頑張りました。生徒達とは沢山の思い出があるだけに、成長を感じられて嬉しく思いました。大学もリーグ戦が中止になりとても残念ですが、又新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。

8月20.21.22日の3日間、日本大学テニス部の練習に呼んで頂きました。初日は玉川上水のコートで女子部員と練習。東海大学との練習試合も行われ、合間を見て一人一人に指導させて頂きました。2日目からはリーグ戦に向けて男子との練習でしたが、学生達のレベルも高く、充実した良い練習になりました。先日、リーグ戦中止の報告がありました。仕方がないと言えばそれまでですが、2年続けての中止は学生達にとっても辛い知らせです。今選手が揃っているだけに、早いうちに1部昇格できたらと思っています。山田監督、難波コーチ、3日間お世話になりました。

今月8月8日は西区にある伊都キャンパスにあるコートで九州大学テニス部の練習会がありました。台風が接近していましたが、何とか練習の時間は降らずに最後までプレーする事が出来ました。今回も学生のリクエストに応えながら練習を進めていきました。次回は今月は29日にある予定です。

8月1日から6日迄、柳川の帯同で松本に行っていました。今回団体戦は準々決勝で優勝した四日市工業にD1 9-8 S1 8-9 S2 6-8で競り負けてしまいました。個人戦は2人ベスト16、昨日行われたダブルスは、ベスト4決めで5-2 2ブレークアップから6-8で負けてしまいました。国体のスーパーバイザーをさせて頂いている福井の北陸高校が、2年前宮崎インターハイで敦賀気比がのこした団体ベスト8の記録を抜き、ベスト4に進みました。準決勝は学館浦安に1-2で敗れましたが、素晴らしい戦いでした。今回負けはしましたが生徒達と沢山の思い出を作る事が出来ました。又次に向けて頑張っていきたいと思います。

7月30日〜8月1日の3日間、栃木県日光市にあるホテルjapan日光で2021神和住純テニスキャンプが行われました。昨年はコロナの影響で中止になってしまいましたが、今回は感染対策をしっかりとしながらキャンプが行われました。純さんも73歳になられましたが、相変わらずパワフルでお元気でした。今回4名51塾からも参加して頂き、1日6時間の練習を楽しく乗り切る事が出来ました。今回は参加人数の制限がありましたが、その中でも沢山の方にご参加して頂きありがとうございました。キャンプの模様は僕のFacebookをご覧下さい。

7月28日から31日まで沼津市にある市営のコートでイカイとエキスパートパワーシズオカの合同合宿が行われました。今回初めての試みでしたが、和気藹々と充実した練習が出来ました。今回新たに19歳の吉村大生選手も加わり、イカイの平均年齢がだいぶ下がりました。僕は2日間の参加でしたが、若者達に囲まれ楽しい時間を過ごす事が出来ました。12月のリーグ前にもう一度集まり合宿が出来たらと思います。