プロレス大好き!!

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プロレス、トレーニング、ラグビーなど、好きなものについてメインに語っています。よろしくお願いします(^∇^)ノ♪

スポーツクラブで、月に1回ペースの「体組成」チェックをしています。

体重だけでなく、筋肉量や体脂肪率、体水分量などの目安を測れるものです。

もともと体重は多い方ではないのですが、12月に比べると先月、今月は体重減少が目立ち、合計で1kg以上少なくなってしまっていました。

何となく、寒い時期に体重が減る事が多いような気がするな、と思っていたら、先日ネットで興味深い記事を目にしました。

脂肪細胞には、余剰脂肪を蓄える白色脂肪細胞と、もう1つ「褐色脂肪細胞」というものがある事は知っていました。

この褐色脂肪細胞にはエネルギーを作り出すミトコンドリアが多く存在するため、脂肪細胞でありながら脂肪を燃焼させる働きがあるそうです。

人は産まれてからしばらくの間は、この褐色脂肪細胞を多く持っていますが、成長に伴って減少し、成人になるとほとんど消えてしまうと考えられていました。

でも、最近の研究によると、どうもそうではないようです。

この褐色脂肪細胞は「寒さ」によって活性化されるので、適度に寒さにさらされる事で、熱を作り出すために脂肪を燃焼するようになるとか…

余り暖房が得意ではなく、比較的寒さを我慢してしまうクセがあるので、もしかしたら知らないうちに褐色脂肪細胞が活性化しているのかも?

寒いからとりあえず体を動かそう、といろいろな部分を動かすようにしているうちに、脂肪が燃焼→体重減少が起こっている可能性があります。

無理は禁物ですが、寒い時期にあえて少し体を動かしてみるのもいいのかもしれませんねd(^-^)
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