カーブデー恒例、ピットストップチャレンジ






金曜日のカーブデーのファイナルプラクティス終了後には、恒例のピットストップチャレンジが行われ、16チームが5万ドルの優勝賞金(賞金総額は10万ドル)を目指してピットワークを競い合います。

参加チームは昨年のインディ500以降のエントラントポイントの上位チームと、昨年のインディ500スポット参戦上位チームから選抜されトーナメント方式でピットタイムの勝ち抜き戦を行います。

2台が同時にピットボックスへ向けて発進。4輪のタイヤ交換と給油ホースの脱着(実際には燃料は流れない)を行い、ピットボックスの61m先にあるフィニッシュラインを先に通過したほうが勝ち抜きになります。

決勝戦は3回勝負で行われ、それぞれレーンを入れ替えて対戦します。

優勝チームには5万ドルの賞金が贈られ、ピットクルーには特製リングの他、様々な副賞が贈られます。

今回の参戦チームは以下になります(上記チームにレーン選択権)。

No.12 チームペンスキー(ウィル・パワー)vs.
No.24 ドレイヤー&レインボルドレーシング(グラハム・レイホール)

No.23 ドレイヤー&レインボルドレーシング (ライアン・ハンター-レイ) vs.
No. 5 アローマクラーレン (パト・オワード)

No.60 メイヤーシャンクレーシング(シモン・パジェノー) vs.
No.30 レイホールレターマンラニガンレーシング(ジャック・ハービー)

No.21 エドカーペンターレーシング(リナス・ビーケイ)vs.
No.27 アンドレッティオートスポーツ(カイル・カークウッド)

No.26 アンドレッティオートスポーツ with カーブアガジャニアン (コルトン・ハータ) vs.
No. 3 チームペンスキー (スコット・マクロクリン)

No.6 アローマクラーレン(フェリックス・ローゼンクイスト) vs.
No.06 メイヤーシャンク・レーシング(エリオ・カストロネベス)

No.45 レイホールレターマンラニガンレーシング(クリスチャン・ルンガー)vs.
No.10 チップガナッシレーシング(アレックス・パロウ)

No.9 チップガナッシレーシング(スコット・ディクソン) vs.
No.77 ジュンコスホリンガーレーシング(カラム・アイロット)







107回インディ500 5/26(金)深夜はカーブデー ファイナルプラクティスを深夜0時から。
”ピットストップチャレンジ”を深夜3時半から スカパー!番組配信とSPOOXで生配信! https://streaming.skyperfectv.co.jphttps://spoox.skyperfectv.co.jp

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