チャンピオン争いのゆくへ






【残り2レースで計算上は7人にチャンス】現時点で計算上は7人のドライバーにタイトル獲得のチャンス。 ポートランド終了時点で54点差以内で最終戦へ生き残り。



【ポイントシステム】 優勝50点、最多ラップリード2点、ラップリード1点、ポールポジション1点 最下位で5点、DNSでハーフポイント(端数切り上げ)。







【パワーの2回目のタイトル獲得なるか】ウィル・パワーがラスト2レースでポイントをリードするのは今年で4回目。 過去3回は2010年、2012年、2014年で、2014年はタイトル獲得。



【最終戦での逆転タイトル】最終戦での残り2レースの時点でのポイントリーダーが逆転されてタイトルを持っていかれたのは2008年以降に5回。 そのうちパワーが2回。 2010年はダリオに持っていかれて、2012年はハンターレイに持っていかれる。



  • 2009年 25点差のフランキッティがブリスコーを逆転
  • 2010年 17点差のフランキッティがパワーを逆転
  • 2012年 36点差のハンターレイがパワーを逆転
  • 2013年 8点差のディクソンがカストロネベスを逆転
  • 2015年 34点差でポイント3位のディクソンがモントーヤと同点(勝利数でディクソン)


タイトル争いはこの20年で最も僅差の戦いに!

2件のコメント

  1. モントーヤは99年の初タイトルの時も同点タイトルでしたね。懐かしい。
    パワーはディクソンにつぐ40勝もしてるのにタイトルもINDY500も一度だけというのが驚きです。それだけINDYって熾烈なんですね。
    さて、今年は誰に賭けようか未だに見えてこないです。

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