インディGPはローゼンクイストがポールポジション






【ローゼンクイストが今季2回目のポール】アローマクラーレンSPのフェリックス・ローゼンクイストがテキサス以来今季2回目、キャリア3回目のポールポジションを獲得。インディアナポリスのロードコースでは2019年の初ポール獲得以来3年ぶり2回目となります。ローゼンクイストはトロントで今季ベストの3位フィニッシュ。5月のインディGPでは予選6位から4周をリードして6位フィニッシュしています。



【予選リザルト】http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/6087/2022-07-29/indycar-results-quals.pdf







【来年のチームメイトでTOP3】アウトサイドポールにはアンドレッティオートスポーツのアレクサンダー・ロッシが並び、その後ろにはアローマクラーレンSPのパト・オワードが続いています。ロッシは来年はアローマクラーレンSPへの移籍がすでに発表されています。



【アローマクラーレンSPのエンジニアリング】ローゼンクイストの担当エンジニアのクレイグ・ハンプソン(かつてニューマンハースとデイルコインでブルデイを担当)はかなり攻めてセッティングを施してポールポジション獲得に成功。オワード担当エンジニアのブレア・プーチバッカー(インディライツ時代に武藤選手や鹿島選手を担当)はオーソドックスなセッティングを施して3番グリッドを獲得。



【ポイントリーダーのエリクソンが最後尾】ポイントリーダーのマーカス・エリクソンは予選セグメント1のアウトラップでエンジントラブルでコース上にストップ。レッドフラッグとなったためにルール上、エリクソンの予選はその時点で終了となり、今季予選ワーストの最後部グリッドスタートとなります。エリクソンのレースカーは金曜日午後にエンジン交換となっています。



【エリクソンがスペシャルヘルメット】5月のインディ500初優勝を記念してボルグワーナートロフィーをデザイン。



【ディクソンがまたしても後方スタート】現在は34点差でポイント3位につけているスコット・ディクソンは予選20位で、インディGPでは3レース連続で20位以下からのスタート。5レース連続で12位以下からのスタート。しかし、インディGPでは過去全12戦で10回のTOP10と1勝を含む4回のTOP3フィニッシュを記録。



【ニューガーデンは予選5位】先週のアイオワでのクラッシュで脳震盪の疑いで、金曜日のプラクティスセッションの後に再検査するもクリア。予選と決勝レースへの出走が許可されて5番グリッドを獲得しています。これによって、スタンバイだったサンティーノ・フェルッチの出走は無くなりました。



【インディカーとNASCARとの併催】昨年に続いて今年もNASCARとの併催。土曜日午後のインディカーレース決勝後にNASCARエックスフィニティシリーズの決勝レースを実施。日曜日にはNASCARカップシリーズの決勝レースが行われます。



【パワーが悟りの境地に達する】ポイント2位のウィル・パワーは予選4位。ここまで12戦で1勝を含む9回のTOP5フィニッシュという安定性。NBCのインタビューに対して、あまり深く考えないで乗った方がいい結果が出ると回答。



【佐藤琢磨は予選18位】予選前のプラクティスセッションではセッティングを大きく外して25台中23位と不本意の結果に。予選に向けては大きくセッティングを変更するも、予選セッション開始早々にエリクソンがコース上でストップしてレッドフラッグ予選中断。結局10分間のセッションは7分間に短縮され、琢磨選手はセッティング変更の確認ができないままでハードタイヤからソフトタイヤへ交換しての計測挑むも予選18位。







【佐藤琢磨選手の予選後のコメント】プラクティスでは不可解なくらいにペースが上がらなくて不苦労しましたが、予選に向けてはだいぶ調子を取り戻してきたので、Q2進出にはコンマ2秒足りませんでしたがいい方向に向かっています。決勝前にウォームアップセッションがあるので、そこでしっかり調整をして決勝に挑みます。決勝レースには新品ソフトタイヤが2セット残っているので、そのアドバンテージを生かして順位アップを狙います。



インディアナポリスGP:7月30日(日)深夜1時生中継! コメンタリー:塩田康介、松浦孝亮

コメントを残す