デトロイトGP リビュー


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【第7戦デトロイトGPリザルト】http://www.imscdn.com/INDYCAR/Documents/5910/2022-06-05/indycar-officialraceresults.pdf



【パワーが今季初優勝】予選16位だったウィル・パワーは2ストップで一番最後にソフトタイヤを履くという少数派作戦を選択。タイヤの落ちが激しいソフトタイヤで20周を走りながらも後続を振り切り、70周中55周をリードする最多リードで今季初優勝。昨年の最終戦の8月のインディアナポリスGP以来キャリア41勝目をあげました。これで優勝を記録したシーズンは16年連続となりました。そしてパワーはポイントリーダーとなっています。



【ペンスキー4勝目】パワーの優勝でチーム3人すべてのドライバーが優勝したことになります。昨年はペンスキーはシーズン初優勝まで10レースを擁するというワースト記録(未勝利年を除く)を樹立。今シーズンは7レースで4勝をあげています。



【ソフトかレッドか、2ストップか3ストップか】優勝したパワーはハード→ハード→ソフトの2ストップ。2位のロッシはソフト→ハード→ハード→ハードの3ストップ。3位のディクソンはハード→ソフト→ハードの2ストップ。TOP3の作戦は三者三様でした。







【ノーコーションレース】最終ラップでビーケイがクラッシュしてフルコースイエローが出されましたが、レースリーダーがノーコーションでレースをフィニッシュしたのは、2020年10月開催インディロードコースのハーベストGPレース2以来。その時のレースはパワーがポールトゥウィン。



【シボレー100勝目】現行の2.2リッターV6ツインターボエンジンが導入された2012シーズン以来シボレーにとって通算100勝目となりました。



【3ストップのロッシが2位フィニッシュ】予選11位だったアレクサンダー・ロッシはソフトタイヤでスタートしながらも4周終了後にピットインして早くもハードタイヤへ交換。結果、3ストップへ。両者がラストピットを終えたところで16秒のビハインド。残り10周で12秒差。ロッシは1周のラップタイムが1秒もパワーを上回り、パワーが周回遅れに引っかかったこともあってファイナルラップではパワーのすぐ背後まで迫るものの、望みのフルコースコーションは最後までなく、パワーを捕まえるチャンスが来る前にれ―スフィニッシュを迎えています。ロッシのラストウィンは2019年6月のロードアメリカですでに44レース前となっています。



【ローゼンクイストがThe Biggest Mover】予選のセグメント1でピットアウト時にジョンソンの走りを支障したとしてベスト2ラップがはく奪となった結果、予選26位となったローゼンクイスト。ケレットのエンジン交換によるペナルティで25番グリッドからのスタートから10位フィニッシュ。ローゼンクイストはレッドタイヤスタートの3ストップ作戦を選択。



【ベルアイルパーク最速】今回のレースはラップリーダーがフィニッシュするまでにフルコースイエローは出されず、ベルアイルパークでのレース30年間の歴史で最速記録となりレースアベレージスピードは107.111mphを記録しています。昨年はレース1は93.509mph、レース2で97.227mphでした。



【佐藤琢磨選手は13位フィニッシュ】アウトサイドポールからソフトタイヤでスタートし、2ストップを狙うものの、ソフトタイヤが予想以上にドロップして9周を終えたところで7位まで順位を下げて緊急ピットイン。トラフィックの後ろで戻ってしまい23位まで後退。順位アップに手こずった上に3ストップへの変更を余儀なくされて13位フィニッシュに終わっています。



【佐藤琢磨選手のレース後のコメント】「苦しいレーススタートでした。瞬発力も無かったですし、4位まで下がったところでリアタイヤがグレーニング(ささくれ)を起こしてしまって、そこからは遅れる一方でした。周りのハードタイヤ勢に対して3秒以上遅れ出したので緊急ピットインせざるを得ない状況でした。本当はニューガーデンと同じように20周まではソフトタイヤで行きたかったですが、結果的にニューガーデンも4位で終わっているので、レースに勝つには難しい状況でした。ハードタイヤに替えた後もフィーリングは良くなくてペースが上がらず、空気圧を変えるために早めに2回目のピットストップをしました。去年はソフトタイヤで16周まで引っ張って、たくさん抜いて4位まで上がれたので、同じ作戦で行こうと思いましたが、全く予想外の展開になってしまって、最後のピットストップでもロスがあって何ポジションか落としてしまいました。非常に苦しいレースでした。決勝順位は良くないものになりましたが、決勝前まではチーム力を見せることができたので、次のロードアメリカではキッチリと結果に繋げたいと思います。



次回は最速ロードコース】



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