【パワーが64回目のポールポジション】ウィル・パワーが今季初ポールポジション。キャリア64回目でインディアナポリスロードコースでは5回目。歴代通算1位のマリオ・アンドレッティの67回に一歩近づく。パワーのロードストリートでのポールポジションは2020年最終戦のセントピーターズバーグ以来。オーバルでは昨年のゲートウェイでポールポジションを獲得しています。これでパワーは14シーズン連続でのポールポジション獲得となります。
【5人目のポールシッター】今季ここまでの5レースで5人のポールシッター。
【今季予選ベスト】パロウ=2位、デイリー=4位、アイロット=7位、ルンガー=8位、ハービー=9位。アイロットとルンガーはキャリアベスト。
【今季予選ワースト】マクロクリン=11位、ハータ=14位、ロッシ=16位、エリクソン=18位、エリオ=19位、パジェノー=20位、ディクソン=21位。インディ500ウィナーが4人。結果的にハータ以下はフレッシュレッドタイヤを2セット温存。
【佐藤琢磨選手は予選13位】ロードストリートでは今季ベスト。
【JPモントーヤ】今年もアローマクラーレンSPから参戦。今回初出走。今年はカーナンバーは6。
5月14日(土)深夜4:00から生中継!(※日曜日早朝)
コメンタリー:村田晴郎、武藤英紀、天野雅彦(現地リポート)
明日の決勝は全力尽くして上位ヘ!!