アラバマGP予選はビーケイが今季初ポールポジション


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予選リザルト



【ポールポジションはビーケイ】エドカーペンターレーシングのリナス・ビーケイが今季初ポールポジションを獲得。一昨年10月のインディアナポリスロードコースのハーベストGP以来キャリア2回目。



【混戦の予選TOP6】ファイアストンFAST6には5チームが進出するという混戦模様。アローマクラーレンSPのみ2台進出を決め、あとはエドカーペンター、チップガナッシ、ペンスキー、アンドレッティ。







【ハータはセグメント2脱落】予選セグメント2終盤でエリクソンがスピンしてレッドフラッグに。それまで好調だったアンドレッティオートスポーツのハータとグロジャンは最後のタイプラップが走れずにFAST6進出ならず。



アイロットがキャリアベスト】フンコス・ホリンガーレーシングのアイロットは予選11位のキャリアベスト。それまでのプラクティスセッションではすべてシングル。



【後方に沈んだベテラン勢】パワーはアラバマでポールポジション4回、フロントロースタート8回で、平均予選順位は2.9位だったものの、今回はキャリアワーストの19位。過去11回開催のアラバマではすべての予選でFAST6に残っていたディクソンはアラバマワーストの予選13位。エリオもアラバマワーストの予選16位。



【開幕4連勝を狙うペンスキー】過去の同チーム開幕4連勝は2020年のチップガナッシレーシング。その時はディクソンが開幕3連勝してローゼンクイストがチーム4連勝目。過去最多連勝は1964年にAJフォイトレーシングが記録した7連勝。



【琢磨選手はファイナルプラクティスで7位】予選後に行われたレースセッティングを確認するファイナルプラクティスで佐藤琢磨選手は7番手。ハードタイヤで6番手でソフトタイヤで7番手と予選17位から状況好転。



第4戦アラバマGPは5月1日(日)深夜1:30 生中継!コメンタリー:村田晴郎、松浦孝亮 https://www.gaora.co.jp/motor/3408870

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