2013年インディ500チャンピオンのトニー・カナーンがチップガナッシの5台目として第106回インディアナポリス500に参戦することが決定しました。
カナーンは2013年にインディ500を制した他、2004年にはシリーズタイトルを獲得。2005年はインディ500でポールポジションを獲得し、去年の10位フィニッシュを含む11回のTOP10フィニッシュを記録しています。
今年の第106回インディ500はカナーンにとっては20回目の参戦で、インディアナポリスに拠点を置くAmerican Legion(退役米軍人会)がプライマリースポンサーとなります。
第106回インディ500を満47歳で迎えるカナーンは同じく47歳で出走するエリオ・カストロネベスと同い年の最年長となります。数え年(アメリカにそういう概念があるかは不明)では1974年12月生まれのカナーンは75年5月生まれのエリオの一つ上となります。ジョンソンは9月が誕生日なので、第106回インディ500時点では満46歳です。
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