多くのインディカードライバーがデイトナ24時間レースへ参戦


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今年で60回目の開催となるデイトナ24時間レースに多くのインディカードライバーがエントリーしています。伝統のデイトナ24時間レースはIMSAスポーツカー選手権の開幕戦で、今年は1月29日30日に開催。今年は現時点で15人のインディカードライバー、インディライツ現役参戦ドライバーがラインナップされています。



【DPiクラス】パジェノー、カストロネベス、ロッシ、ブルデイ、ジョンソン、ディクソン、エリクソン、パロウ



【LMP2クラス】ハータ、オワード、デフランチェスコ、ビーケイ



【GTD Pro】カークウッド



その他ではNBCスポーツでインディカー中継のコメンタリーを務める”走る解説者”のタウンゼント・ベルがGTDクラスでバッサーサリバンレーシングのレクサスをドライブすることになっています。ベルは2014年にGTDクラスで優勝したほか、2015年にIMSAGTDクラスチャンピオンとなり、2016年にはルマン24時間レースでGTE-Amクラスで優勝しています。

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