2023年開催デトロイトGPの概要を発表


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2023年よりデトロイトのダウンタウンで開催されることになっているデトロイト・グランプリの概要が発表されました。



これまではカナダとの国境に流れるデトロイト川の中州にあるベルアイル島のベルアイルパークで開催されていましたが、2023年からは再びダウンタウンに舞台を移し、レースを中心とした3日間の総合イベントとして開催されます。



イベントはこれまでにない規模の観客動員を見込んでいて、そのイベント会場の大半は入場無料となる予定で、レースチケット所持者は「スピリットプラザ」「ハートプラザ」「リバーウォーク」で開催されるすべての催し物を楽しむことができることになっています。



チケット所持者以外も上記3つのエリアで開催される音楽ライブや飲食店、イベントや展示場などを無料で楽しむことができます。



ユニークなレイアウトとなる新たなデトロイトGPのコースはデトロイトダウンタウンエリアの交通規制を最小限に抑えつつ、大幅な観客動員数の増大が期待され、レースウィークエンドを通じて地元レストランやホテル他、ダウンタウンエリアに大きな経済効果をもたらすとされています。



ミシガン大学のスポーツマネージメント部門の試算によれば、イベント会場をベルアイル島からダウンに移すことによりトータルで7700万ドルの経済効果が見込まれ、これは2017年の実績と比較して20パーセントの増になるとしています。



この9月よりイベント実行委員会はデトロイト周辺の住民、事業者、周辺団体、自治体関係当局などの1000人に聞き取り調査とフィードバックを行ってきた結果、ダウンタウンでのデトロイトGP開催に関しては11月3日のデトロイト市議会で全会一致で採択されました。



このダウンタウンでのレース開催に伴って、2022年からデトロイト周辺に拠点を置く様々なグループと話し合いを持ち、イベント企画に関して協議していくとし、実行委員会はすでにアートカルチャー関係や科学・技術・工学・数学関係の教育の場としてレースイベントが活用できないか話し合いを進めているとのこと。



そして、イベント開催においては幅広い業種で周辺雇用の増大が見込まれるとされ、イベント期間にとどまらず、新規企業などのデトロイトへの進出なども期待されています。



さらには今回のイベント会場の移設に伴ってデトロイト周辺での慈善活動の拡大にも大きな影響を与えるとされ、2007年実績と比較して1300万ドルもの増加があると試算されています。そして、この6年間のベルアイル島保全機構がレースウィークエンドに募った募金額からさらに500万ドルの増加も見込まれています。



これに伴い、レース実行委員会はイベントのベルアイル島からの会場移設後もベルアイル島保全機構をサポートしていくことも表明しています。





デトロイトでの市街地レースは1982年にF1世界選手権として初めてダウンタウンで開催され、1988年まで開催されました。



1989年からはCARTインディカーシリーズのデトロイトGPとして市街地で開催されてきましたが、1992年からはベルアイル島に会場を移して2001年まで開催されました。



ロジャー・ペンスキーの尽力によって2008年と2008年にベルアイル島で開催されましたが、2010年と2011年は経済不況の為にイベントは中止。2012年以降はGMの全面サポートの下でダブルヘッダーレースとして開催され続けて(2020年は感染症拡大で急遽中止)います。



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2件のコメント

  1. レース以外にも楽しみが盛りだくさんで、正に町を挙げてのお祭りといった感じですね。実際に観に行けたら、24時間楽しんじゃうだろうなぁ~~。
    1. Dan Justinさんへ
      今年のナッシュビルで成功したように
      街おこしの総合イベントとして大きなポテンシャルがありますね。

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