シーズン残り3戦でのチャンピオン争いの行方






【シーズン残り3レース】ポートランド(ロード)、ラグナセカ(ロード)、ロングビーチ(ストリート)はいずれも2年ぶりの開催。



【優勝賞金】100万ドルとアスターカップ(レプリカ)を授与。



【最近の出来事】2008年シーズン以降でポイントリーダーの最大リードは2013年ディクソンの49点。今シーズンはポイント5位のエリクソンまで60点差。



【最大のライバルはチームメイト】ポイントTOP5のうち3人はチップガナッシレーシング所属。



【13レース中9レース】ポイントTOP5にいるドライバーでここまで合計9勝。オワード、パロウ、ニューガーデン、エリクソンはそれぞれ2勝。ディクソンは1勝。



【パト・オワード】アローマクラーレンSP
2018年インディライツ・チャンピオン。シーズン3年目、2020年ランキング4位。今季2勝、ポールポジション3回。表彰台5回。



【アレックス・パロウ(-10)】チップガナッシレーシング
2012年WSKジュニアカート欧州シリーズチャンピオン(2010フェルスタッペンチャンピオン、2013ノリスチャンピオン)。シーズン2年目。2020年ランキング16位。今季2勝。ポールポジション1回。表彰台6回。インディ500で2位。



【ジョセフ・ニューガーデン(-22)】チームペンスキー
2017年、2019年シリーズチャンピオン。シーズン10年目。今季2勝。ポールポジション3回。表彰台5回。



【スコット・ディクソン(-43)】チップガナッシレーシング
2003、08、13、15、8、20年シリーズチャンピオン。シーズン21年目。今季1勝。ポールポジション1回、表彰台3回。



【マーカス・エリクソン(-60)】チップガナッシレーシング
2009年全日本F3選手権シリーズチャンピオン。シーズン3年目。2020年ランキング12位。今季2勝。ここまで7戦連続でTOP10フィニッシュ。

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