ロードストリートイベントでのタイヤの使い方






今週末のイベントでは1台につきプライマリー(ハード)タイヤが6セット、オルタネート(ソフト)タイヤが4セット支給されます。



ソフトタイヤは予選開始前に1セットを返却し、予選と決勝レースを通じて3セットが使えるルールになっています。



さらには決勝には新品タイヤ1セットを残しておかなければなりません。



よって、タイヤの使い方の基本は以下の通りになります。



【予選セグメント1】



  • ハードタイヤで数周走ってセッティングを確認
  • ソフトタイヤで3周ほどのタイムアタック
  • ここから先に進めない場合は決勝レース用に新品ソフトが2セット残ることになります


【予選セグメント2】



  • ハードタイヤで数周走ってセッティングを確認
  • ソフトタイヤで3周ほどのタイムアタック
  • ここから先に進めない場合は決勝レース用に新品ソフト1セットと3周ほどのユーズドレッド2セットが残ります。


【予選ファスト6



  • ハードタイヤで数周走ってセッティングを確認
  • 3周ほど走ったユーズドタイヤやで1周か2周のタイムアタック
  • 新品ソフトタイヤ1セットと、3周ユーズドレッドが1セット、5周ユーズドレッドが1セットがのこります。


記憶の限りでは、予選ファスト6で最後は新品ハードタイヤでポールポジションを獲得したケースが過去2回あります。



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