電力会社がインディ500でカラムをサポート






セイジ・カラムを要して第105回インディアナポリス500に参戦するドレイヤー&レインボールドレーシング(DDR)がレースカーのリバリーを発表。これまで決勝レース前日に開催されてきた500フェスティバルパレードをサポートしてきた電気供給事業会社のAESインディアナと懸賞企画のオマージがプライマリースポンサーとなります。



今年でカラムは8回目のインディ500挑戦。DDRからの参戦は7回目になります。



アメリカでの三大パレードの一つである500フェスティバルパレードは例年はインディアナポリスのダウンタウン内で開催されてきましたが、今年は例年通りのパレードは取りやめとなり、新たな企画として “500 Spectacle of Homes” を実施。インディアナポリス在住の方がインディ500をテーマに自由に自宅や庭先をデコレーションして第105回インディ500を大いに盛り上げようという企画が行われます。



レース前日はオープンカーなどに乗ったインディ500出走ドライバーと関係者はスピードウェイ町からインディアナポリスダウンタウンへパレードを行った後に、分散して各地の飾り付けられたレースファンの自宅前をまわることになっています。



この企画の参加者は自宅や庭先をクリスマスイルミネーションのように飾り付けてイベント登録することで、デジタルマップに場所が表示されるようになります。これによって、他のレースファンもイベント参加者のデコレーションを楽しむことができるようになっています。



この企画に登録すると、IMSよりスペシャルプレゼントを受け取る権利を得ることができます。



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