フェルッチがRLLRの3台目でインディ500に参戦



2019年インディ500でルーキーオブザイヤーを獲得したサンティーノ・フェルッチが第105回インディアナポリス500にレイホールレターマンラニガンレーシング(RLLR)の3台目ととして参戦することが発表されました。

デビューイヤーの2019年は7位フィニッシュしてルーキーオブザイヤーを獲得。続く2020年もデイルコインレーシングwithバッサーサリバンから参戦して4位フィニッシュしています。
RLLRは2020年インディ500では佐藤琢磨選手が優勝し、グラハム・レイホールが3位フィニッシュしています。

フェルッチのカーナンバーは45で、アメリカ中西部を中心に275店舗を構えるスーパーマーケットチェーンのHy-Veeがプライマリースポンサーとなります。

Hy-Veeは第105回インディ500の他にもロードアメリカとゲートウェイの2レースでグラハム・れうホールのプライマリースポンサーを務める他、全戦でアソシエイトスポンサーとしてレイホールをサポートします。

昨年はHy-Veeはゲートウェイレース2でグラハムのプライマリースポンサーを務め、そのレースでグラハムは3位フィニッシュ。第104回インディ500でスペンサー・ピゴットのプライマリースポンサーを務めています。

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