【急募】みんなが選ぶ10番勝負は?
GAORA SPORTS開局20周年、インディカー中継21周年ひまネタ企画!
「みんなが選ぶ10番勝負」を募集します。
去年は「みんなが選ぶ新語流行語大賞2019」「みんなが選ぶ名シーン2019」をお休みしたので、それに代わって募集し、ここで10レースを振り返ってみます。
【①佐藤琢磨5番勝負】 佐藤琢磨選手が展開した名勝負を最大5レースを挙げてください。
シーズン、レース名、見どころ をそれぞれ明記してください。
【②インディカーレース5番勝負】 琢磨選手関係以外で名勝負を最大5レースを挙げてください。
シーズン、レース名、見どころ をそれぞれ明記してください。
「こちら GAORA INDYCAR 実況室」のコメント欄、もしくは
ツイッターでハッシュタグ「#インディカー10番勝負」で書き込んでください。
このハッシュタグが無い場合はあとで集計時に見逃す可能性が大きくなります。
ひとり、それぞれ最大5レースまでとします。
5レース以下でもかまいません。 シーズンと場所が分からない場合はどんなレースか書いてくだされば私が探します。
突然締め切るかもしれませんが、とうぶん受け付けます。
皆様の書き込みをお待ちしております!!
2012 インディ500
ラスト16LAPから、最終ラップでフランキッティへ仕掛けるまで。
2013 サンパウロ
ロングビーチから2連勝がかかっていたが、最終ラップ最終コーナーでヒンチに抜かれてしまう。
2015 フォンタナ
最終局面でパワーとクラッシュするまでのトップ争い。
2017 テキサス
残り50LAP、ファイアストンタイヤ性能の思わぬ問題で、気づけば琢磨がトップ争いに絡んでゆくレース。
2018 アイオワ
戦略と素晴らしいドライビングテクニックでシーズン初表彰台。
【②インディカーレース5番勝負】
2008 もてぎ
ダニカ悲願の初優勝!
2位のエリオがこんな小さいの⁈と言わんばかりのトロフィーを手に、ドヤ顔するダニカが写っている写真は今でも取ってあります。
2015 インディ500
モントーヤがチームメイトバトルを制して、16年ぶり2回目のインディ500制覇を成し遂げ、無線で喜びを爆発させました!
2016 テキサス
ヒンチがレースのほとんどを支配していたが、最終ラップでレイホールに優勝を持っていかれてしまったレース。
2017 アイオワ
エリオのインディカーシリーズ最後の優勝。
スパイダーマンが見られて、幸せでした。
2018 セントピーターズバーグ
ウィッケンズが終始安定した走りで初GP初優勝か?と思われたファイナルラップで、ロッシと接触し悔しい初GPとなったレース。
※ちゃんと見始めたのは、2015 年頃からです…(汗
1 琢磨アクシデント→ラップバック→3ワイド→クラッシュ
2 2ミリオンクラッシュとドクロブラザーズ
1・2017インディ500
残り6周でのエリオ=カストロネベスを抜いての日本人初WINNER誕生。
2・2018ポートランド
予選20番手スタートも、緻密なピット作業で気づいてみればトップに。終盤はライアン=ハンター=レイに追撃受けるも逃げ切る。
3・2019ゲートウェイ
前戦ポコノでの大クラッシュの発端としてバッシングを受けたあとのレース。スタート直後の追突で下位に沈むも、やはりピット作業のタイミングがよくいつの間にかトップに。最後の3ラップはエド=カーペンターの追撃を振り切り、リベンジを果たす。
4・2015デトロイトDay2
前日の雨の余韻が残る中のレースだったけど、中盤にグラハム=レイホールとの激しい3位争いを演じる。レイホールが幅寄せブロックしたペナルティを受け3位に上がると、残り6周の黄旗明けにファン=パブロ=モントーヤをズバ抜き2位に浮上し、直後の赤旗中断を挟みそのまま2位チェッカー。
5・2018アイオワ
予選10番手スタート。レースは追いつ追われつの展開が続くが、残り7周でスピンしたエド=カーペンターを助ける(?)形でクラッシュ。ノーダメージだったが黄旗に。この時点で5位だったが、前を走っていたジョセフ=ニューガーデンとロバート=ウィケンズが残り3周でピットインした為3位に浮上。結局このままチェッカーとなり、2018シーズン初表彰台をゲットした。
☆長文&乱文お許しくださいm(__)m
1・2018セント=ピータースバーグ
ロバート=ウィケンズが、デビュー戦でいきなりポールポジション獲得。最後まで優勝争いに絡み、将来のインディカーのスタードライバーが約束された。
2・2008ツインリンクもてぎ
やはりダニカ=パトリックの優勝。女性ドライバー唯一の優勝がまさかの日本開催だったとは( ̄▽ ̄;)
3・2016テキサス
ジェームス=ヒンチクリフ&トニー=カナーン&グラハム=レイホールのトリプルバトルが終盤展開され、結局グラハムが勝利。
4・2015ミドオハイオ
グラハム=レイホールが地元オハイオで優勝。彼と最後まで優勝争いを演じたジャスティン=ウィルソン、まさかこの時点で次戦ポコノで事故死するとは思わなかっただろう。
5・2019COTA
コルトン=ハータが、10年ぶりに最年少初優勝記録を更新。およそ1ヶ月前に行われた公式テストでも、圧倒的速さを証明した彼の実力をまざまざと見せつけたレースだった。
2019年ゲートウェイ、社長と僅差での勝利。TK 、社長のベテラン表彰台はうれしかったです。
他のレース
2016年フォンタナ、ブリスコーがハンターレイとクラッシュするもブリスコーはけろっとしてた。ハンターレイは、元気なく。このレースを見てブリスコーが好きになったのに…。
2017年デトロイト、デトロイトは毎年レースが面白いですがレイホールがレース1、2とも圧巻の勝利。悪童のイメージがあったけどレイホールも大好きなレーサーです。
①2002年テキサス最終戦
ヴィトール・メイラの初表彰台
②2003年インディ500
残り20周の波乱、ジル・ド・フェランのインディ500初優勝
③2014トロント
雨による延期、2レース同日開催
④2015フォンタナ
これぞオーバルの醍醐味ともいえる接戦ハイスピードバトル
⑤2017テキサス
スポット参戦のトリスタン・ボーティエの激走
①
2000 INDY500 初の「Ladies」と、まさかのクラッシュ。
それまで唯一の女性ドライバーだったリンセント・ジェームスに加え、サラ・フィッシャーが初参戦した事で、スタートコマンドが「Lady & Gebtlemen」から、初の女性複数形として「”Ladies” & Gentlemen!」とコールされた年。厳密に言えば、リンセント氏が初参戦した事の方が歴史変革なのかもしれませんが、その時代の事は知らないので2000年を選びました。
そして注目の2人がコンタクトするというまさかの結末
②
2001 ナザレス。ディクソン初優勝&20歳ヒーロー誕生。
チームは軟弱なパックウエストながら、大先輩のグージェルミンからよく学び、異常なほど効率的な燃費走行で初優勝。
このレース、そのグージェルミンはご子息が亡くなって急欠場したレースだったので、チームが相当力を込めて戦ったと聞いています。
コルトンハータが出てくるまではこの勝利が最年少でしたっけ?
③
2005 茂木。チェッカー直前、バック^_^ストレートであと一歩持たずにガス欠した黄色のシェクター。99年にフェルナンデスがチェッカー後にストップしてるだけに燃費レースは「勝者に勝因あり」と感じました。当時の流行に掛け合わせると1リットルの残量に泣いたシェクターは「1リットルの涙」ですね(笑)
④
2006 INDY500
マイケルvsマルコ・・・まさかのホーニッシュ。
観客が親子対決の行方を固唾を飲んで見守る中、いきなり2台揃ってアッサリとホーニッシュにやられた事に観客茫然。私は現地で見てたので、会場が茫然とした雰囲気だったのを覚えてます。
⑤
2007?の茂木。松浦プロのオープニングクラッシュ。
昨年、クラッシュ時の身体の痛みに関する解説の中で村田さんから「どのクラッシュが一番痛い?」と聞かれ、「・・・・心が痛かったのは茂木でした(笑)」と答えた松浦プロでした。
① 2012 INDY500残り2週。
ダリオに続いてディクソンを抜いて2位浮上の場面。
ダリオとディクソンはチームメートバトルで毎週リーダーが変わる展開はチームメートだから無理しないである程度スペースを開けているのが分かっていて完全にディクソンが開けたスペースをダリオに乗じて抜き去って行くところ!無理してバトらないアイスマンも流石!
② 2012 INDY500 ファイナルラップでクラッシュ!
INDY500だけは「2位じゃダメなんです!」を象徴すると同時に「NO ATTACK NO CHANCE」を自らの身をもって教えてくれるシーン。
③2017 INDY500 残り22周
大外刈りで2代抜き!
もっとも豪快にアウトサイドパッシングの一つだと思います。
④2017 INDY500 レース終了後のピットレーン
残念まで所属したAJ Foyt のピットで減速してクルーとハイタッチ!スーパー悔しそうにマシンを降りたエリオがピットレーンに戻っきた琢磨を祝福。
前者は「愛され琢磨」を象徴するし、後者はフェアプレー精神を双方貫いて認め合った事を象徴。
⑤
2019 ゲートウェイ おっさんズ表彰台!
オーバル男のエド社長の最後の一撃特攻に「あ!やられた!」と思ったら、社長が琢磨の前に出たのはギリギリフィニッシュラインを通過後でほっとしました。平均年齢は40.5でしたっけ?この平均年齢の表彰台でも歴代15位と言うのも凄い。
① 2012サンパウロ 琢磨初表彰台
② 2012エドモントン ペンスキーのエリオに惜しくも敗れて2位
③ 2013サンパウロヒンチクリフに最終ターンで交わされ2位
インディカーレース5番勝負
チャンプカーも入れてもらえるのであれば
①2001ヒューストン 高木虎之介がガナッシのギドリーに敗れるも当時の日本人として最高位の4位
②2001ゴールドコースト
ドフェランvsブラックに絞られたタイトル争い。息詰まる決着の行方はドフェランに軍配が上がる。
③2001ナザレス
高木虎之介が中野信治にピットレーンで抗議。ディクソンが初優勝
④2001クリーブランド
フランキッティが燃費レースを制しシーズン初優勝
⑤2002ロングビーチ
マイケルシーズン初優勝もてぎへ弾みをつける。