ブルデイがデイルコインを離脱



現地金曜日にデイルコインレーシング(DCR)はセバスチャン・ブルデイの離脱を発表しました。

ブルデイは2004年シーズンからチャンプカーで4年連続チャンピオンタイトルを獲得。DCRには2011年に加入し、その後は2017年にRCRへ復帰しこの2年間はバッサーサリバンとDCRのジョイントでフル参戦してきました。

DCRでは2017年と2018年に自宅を持つセントピーターズバーグでの開幕戦を2年連続で制した他、3回表彰台に乗っています。その2018年開幕戦優勝も前年のインディ500での予選中の大クラッシュ復帰後の物で、その予選中のクラッシュが無ければ3年連続でホンダ予選最上位となる所でした。

一方でIMSAスポーツカー選手権でDPi-V.Rクラスでキャデラックを走らせるJDCモータースポーツはブルデイのフル参戦を発表しています。

2件のコメント

  1. ブルデーは、インディ走らないんですか?それは、いやだぁぁぁ(泣)

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