2019シーズンは1秒差以内での勝利が6レース
2019シーズンは6レースで1位と2位の差(MOV)が1秒差以内での勝利がありました。これはこの5年間で最も多いレース数となります。
そして、アンダーグリーンでチェッカーとなった15レースの内の13レースで、MOVが3秒以内でした。
中でも2つのコースで最少僅差記録が生まれ、ミッドオハイオではディクソンがチームメイトのローゼンクビストに0.0934秒差で勝利し、ゲートウェイでは佐藤琢磨選手がカーペンターに対して0.0399秒差で勝利しています。
2018シーズンは1秒以内での勝利は1回だけで、ポートランドで佐藤琢磨選手がハンターレイに対して0.6084秒差で勝利しています。
2年連続で琢磨選手はシーズン最少僅差記録をマークしています。
MOVが1秒以内だったレース数は以下の通り。
2019: 6
2018: 1
2017: 5
2016: 4
2015: 3
MOVが3秒以内だったレース数は以下の通り。
2019: 13
2018: 6
2017: 10
2016: 8
2015: 9
挙げ足でスミマセンm(__)m