マクラーレンがインディカーシリーズにフル参戦



マクラーレンレーシングは2020シーズンからのインディカーシリーズフル参戦を発表しました。参戦にあたってはシュミットピーターソンモータースポーツ(SPM)とシボレーと戦略パートナー契約を結ぶということです。

チーム名は引き続きアローをチームタイトルに加えてArrow McLaren Racing SPとし、シボレーエンジン搭載車を2台フルシーズンでエントリーします。

チーム運営に関してはこれまでのSPMをベースにマクラーレンから技術スタッフ、営業スタッフを派遣して体制を強化、これまでチーム代表を務めてきたサム・シュミットとリック・ピーターソン引き続きそのポジションを継続します。

これまでマクラーレンレーシングでスポーティングディレクターを務めてきたジル・ドフェランも子にプロジェクトに加入することになっています。

ドライバーに関しての発表はまだありません。

これまでSPMとジョイント参戦をしてきたメイヤーシャンクレーシング(MSR)はIMSAでアキュラNSXGT3を走らせていることもあって2019シーズンでジョイントを解消することになります。

4件のコメント

  1. 今年マーカス・エリクソンとジェームズ・ヒンチクリフが走ってるチームとは別にマクラーレンとコラボしたチームが出来るんじゃなくて、今のチームにマクラーレンが混ざるってことですか?つまりマシンの台数は増えない、と。
  2. マクラーレンの名の付く車を勝たせるには、手っ取り早いやり方ではありますが。。。自力は諦めたんかい。

    それはおいておいて、シボレー陣営にペンスキー以外に勝てそうなチームが増えるって事ですね。SPM自体レベル高かったですから、手強いチームになりそうですね。そして5月にはあのお方が?
  3. という事は、SPMは今季をもってホンダエンジン卒業……………(TT)

    いやだぁ…………(TT)

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