小学生の遠足を誘致するインディアナポリスモータースピードウェイ



4月から5月にかけてインディアナ州内の多くの小中学生が遠足でインディアナポリスモータースピードウェイを訪れます。

インディアナポリスモータースピードウェイは小中学生を対象に「エデュケーション・プログラム」を実施していて、トラックアクティビティが無い日に毎日10校前後の学校の遠足を受け入れています。


エデュケーション・プログラムには専門のガイドが同行し、トラムツアーをはじめ、ビクトリーレーンや有名なコース上のブリックヤードを見学し、スピードウェイの施設や博物館だけではなく、安全対策や計時システムなどのレースの舞台裏が説明されます。


この日は雨にもかかわらず50名近くの小学生がスピードウェイを訪れ、完全ウェット路面にもかかわらずブリックヤードにキスをして盛り上がっておりました。

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