イゴー大村フラガがグランツーリスモ国別対抗戦の王者に



2018シーズンはUSF2000シリーズにルーキーとして参戦し、ランキング4位となったイゴー大村フラガ選手。インディカー中継でも「MAZDA ROAD TO INDY」のコーナーで紹介してきた選手で、金沢生まれで12歳まで金沢市にに住んでいた日系4世でもあります。

そのイゴー大村フラガ選手が先月にモナコで開催された「第1回FIAグランツーリスモ・ワールドファイナル」の国別対抗戦で優勝しました。

「第1回FIAグランツーリスモ・ワールドファイナル」は国別対抗戦のネイションズカップとマニュファクチュアラーシリーズの2カテゴリーで行われ、それぞれ3人がタッグを組んで対戦します。

マニュファクチュアラーシリーズは3人が交代しながら1時間のレースで行われ、フラガ選手が加入した日産チームは7番グリッドスタートからフラガ選手のドライブで2位までポジションアップしたものの、最終ラップで燃料切れとなって10位に終わっています。

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