TCM2018
諸事情から今年は番組の収録は無かったのですが、イベントでのダイジェスト映像の編集と会場での映像送出を担当しました。
今回も細かなリクエストを受けて編集したのですが、いざ本番となってみると色々としゃべることが多くてVの方がどんどん進んでしまって、途中でVを一旦止めようかとも思うほどでした。
会場内には今回も様々な展示物がありましたが、今回の目玉は”ベビーボーグ”トロフィー。インディ500優勝のボルグワーナートロフィーのレプリカで、こちらはドライバー個人に贈られます。
台座にある顔の塑像は本物のボルグワーナートロフィーの物と同一です。
他にはポートランドGPで優勝した時に表彰台でかぶったファイアストンのキャップと優勝シャンパンのウーヴクリコなどがありました。
フィナーレまではたっぷり5時間のイベントでした。
明日は一歩も動くつもりはありません。
その代わりにぜひともDVDをお楽しみください。琢磨選手本人がTCM以上に詳しくシーズンを振り返っています。
琢磨さんのリクエストに応じてVを戻したり進めたりも流石だなぁと思うんですけど、トーク内容に合わせて写真を出されてましたよね。ステアリングの写真とか。どれだけの素材を準備されているんだろうと感心してました(*_*)
一応、テスト取材映像も含めてすべての中継映像を現場に持ち込んでいます。
スクリーンにはその動画の静止画を出したりしています。
話が進んで映像が間に合わなかったトピックもありました。