2018シーズン、ベストピットクルー



Indycar.comが独自に賞を贈る Speedy “Driver of the Year.” 企画。
今回は最もドライバーを助けたピットクルーをピックアップします。

シーズン中のレースでは毎回各車のピットストップタイムを計測し、その合計タイムが最少だったチームに Firestone Pit Performance Awardが贈られますが、今回はその受賞回数でベストピットクルーを決定しました。
1位:#9チップガナッシレーシング
今シーズンは5レースで Firestone Pit Performance Awardを受賞し、スコット・ディクソンを5回目のタイトル獲得に押し上げました。
1位:#12チームペンスキー
第102回インディ500を含む5レースで Firestone Pit Performance Awardを受賞し、チップガナッシレーシングと並んで2018ベストピットクルーとなります。
3位:#27アンドレッティオートスポーツ
4回の Firestone Pit Performance Award受賞でアレクサンダー・ロッシのタイトル争いに貢献しました。

2件のコメント

  1. ペンスキーとガナッシは安定の1位ですよね。
    どっちも速い!そしてミスらない!!!
    アンドレッティはアップダウンが激しい印象ですね。
    そういえば、今年、マルコの給油トラブルで、マイケルと給油マンが激しい怒鳴り合いしたのを天野さんが目撃して、「寧ろクルーの方が激昂してた。あのまま辞めちゃうんじゃないかというほどの怒鳴りあいだった」とレポートしてくれたレースがありましたが、その後どうなったんでしょうかね?
    仲直りできたのかな??

いっくん へ返信する コメントをキャンセル