Back Hooooooooooooooome AGAIN!



インディアナポリスモータースピードウェイは2019年開催の第103回インディアナポリス500のレース前セレモニーで今回もジム・コーネリソン氏が“Back Home Again in Indiana”を熱唱することが決まりました。

合わせてコーネリソン氏は2月15日に開催される第102回インディ500の100日前カウントダウンイベントにも参加します。

コーネリソン氏は第101回大会から2年続けてプリレースセレモニーで“Back Home Again in Indiana”を熱唱しセレモニーのハイライトとなってきました。

”Back Home Again in Indiana”はレーススタート前のエンジン始動直前に披露されるプリレースセレモニー のハイライトイベントで、1972年以降はの大会では俳優のジム・ネイバーズが歌を36回にわたって披露してきましたが、2014年に引退していました。

コーネリソン氏は1992年にインディアナ大学で音楽の学位を取得し、NHLのシカゴブラックホークスのすべてのホームゲームで国家独唱をしてきたほか、シカゴで開催される大規模なスポーツ大会のほとんどで国家独唱をパフォーマンスしてきています。

5件のコメント

  1. もし将来、コーネリソンさんがネイバーズさんのように定着したら、第101回インディ500は彼のデビューイヤーとして何度も振り返られるわけですね。
    1. 四郎さんへ
      それよりもアロンソデビュー戦として振り替えられる機会の方が多いと思います。
  2. Straight No Chaser のアカペラがまた聞きたいと思う今日この頃です。。
    新しい時代を感じました。

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