【プロフェッサーB】インディカーでの脳震盪診断システム


https://www.youtube.com/watch?v=Ukh1-Sxa8PQ
■インディカーでは常に最新の脳震盪診断プログラムが採用されている。

■2016年開幕戦でウィル・パワーはプラクティス中にクラッシュ。各センサーは脳震盪発生のレベルに達していなかったが。翌日にパワーは脳震盪の症状を発症してレースを欠場。

■その後マイアミ大学病院で精密検査をしたところ内耳障害と診断される。

■2018シーズンからすべてのインディカードライバーはシーズン開幕前のメディカルチェックでマイアミ大学が開発したI-Passシステムでドライバーの眼球と視神経を診断されている。

■検査時間は10分弱で11の項目が検査される。

6件のコメント

  1. それで、決勝レースではオリオール=セルビア選手がペンスキーの12号車をドライブしていたんですね………( ̄▽ ̄;)

    わかりました。
    1. S-MATさんへ
      一部に下痢という情報もあったようですが、内耳障害だったようです。
  2. NASCARのジュニアの引退理由度重なる脳震盪とかだったような
    アメリカは脳震盪かなり重くみますよね
    1. kakeさんへ
      アメリカではいかなるスポーツでも脳への衝撃には慎重ですね。
  3. 「片目の視力が悪い→視力検査を受けたら確実に不合格になる→事前に検査場に潜り込んで視力検査ボードを丸暗記→カンニング成功!視力検査にパス→INDY500に無事(?)出走」
    誰だったか忘れましたけど、大昔にこんなドライバーがいたそうですが、今は通用しなさそうですね。
    因みにこの話は某テレビの特集で伝説の一つとし紹介されてたのですが、他にはオレンジジュース事件・アル中事件等が紹介されてました。

    個人的に思うのは、武藤さんとマルコが鉛のパンツをシェアした事がかなりレジェンドだと思いますw
    1. いっくんへ
      片目が義眼でメディカルチェックに受かってしまったのは
      決勝最後のフロントエンジンカーをドライブしたジム・ハーチュビスだったような気が。
      林先生ならば知っているでしょうね。

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