Global MX-5 CUP 20歳のリーガーがシリーズチャンピオンに


https://www.mx-5cup.com/news/nikko-reger-claims-global-mazda-mx-5-cup-championship
現地9月29日にニューヨーク州のモンティシェロ・モータークラブで最終戦ブルヘッダーが行われ、フロリダ出身の20歳、ニッコー・リーガーがシリーズチャンピオンとなり、20万ドルのマツダスカラーシップを獲得しました。


モンティシェロ・モータークラブはマンハッタンからクルマで約1時間半の郊外にある会員制のサーキットで全長約5.8キロ。

ポイントリーダーで最終戦を迎えたリーガーはポイント2位のルーキー、セリン・ローランに対してわずか1ポイントのリード。

第1レースでは予選2位からスタートしたリーガが第1レースを制し、第2レースでは4位フィニッシュ。追うローランは第1レースは5位フィニッシュ。第2レースは10位に終わり、リーガがローランを引き離してタイトルを獲得しました。

2018シーズンはこれで終了となりますが、11月9日から11日にフロリダ州のセブリングインターナショナルレースウェイでIMSAスポツカー選手権最終戦のサポートレースとして「Global MX-5 CUP世界一決定戦」が開催されます。

世界一決定戦には日本からは堤優威選手、吉田綜一郎選手、レーサー鹿島選手の3人が参戦します。

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