ゲートウェイがピットロードを再舗装



昨年に14年ぶりのインディカーレースを開催したゲートウェイモータースポーツパーク(GMP)。
久しぶりの開催に当たってコースの全面舗装を行いましたが、現地8月25日開催の今年のレース開催に先立って今度はピットロードを全面改装しました。

GMPは昨年は総工費約2億円をかけて全面舗装を行った上に、さらに1億円を投じて設備改修を行っています。

そして、レース前のプロモーションとして8月23日にセントルイス市街地にあるMLBカージナルスの本拠地であるブッシュスタジアム内ボールパークビレッジにて「ファンフェスタ」を開催。インディカードライバーやインディライツドライバー10数人が参加する予定になっています。

GMP自体はセントルイスとはミシシッピ川を挟んで対岸のイリノイ州側のマディソンという小さい町にありますが実際のマーケットとしてはミズーリ州側の大都市のセントルイスとなります。

GMPによる総額3億円を超える改修工事はインディカーレースの長期開催を予想させます。

コメントを残す