好評だったミッドオハイオ



先週のミッドオハイオでのレースはノーコーションで延べ114回のポジションチェンジがありました。

ディクソン対ロッシのバトルやブルデイによる20台抜きなど見どころ豊富でレースファン、関係者ともに好評でした。

ベテランジャーナリストのロビン・ミラー氏は12秒のリードでレースは幕を下ろしたものの、今回のレースはミッドオハイオ史上ベストのみならずロードコースレースでのベストレースだったと評価しています。

その他にSNSでは今回のレースを堪能したファンの様々な声がアップされています。
https://www.indycar.com/News/2018/07/07-30-Fans-love-Mid-Ohio-racing

10件のコメント

  1. そんなに面白かったのですね。私は琢磨さんがぶつけられて、見る気をなくしてしまいました。いつもは例え序盤DNFしても最後まで見るのですが何故か消してしまいました。そんなに好バトル満載だったなら最後まで見るべきでした。おかげで反省させてもらいました(笑)
    それにしても今年の琢磨さん、酷い巻き込まれ方が多い気がします。物議を醸したロッシ、インディアナロードのピゴットのジャンプキック、INDY500のノロノロのデイビソン、今回のチルトン。
    チルトンは去年のINDY500で、その若さゆえに琢磨さんが一騎打ちを避けたらしいですが、今回の事を見てると琢磨さんのあの時の判断は正しかったのだなぁと改めて分かりました。
    1. いっくんへ
      去年のインディ500で琢磨選手がチルトンに直接仕掛けなかったのは
      同じホンダエアロで速いところと遅いところが同じで単独では仕掛けにくかったので
      エリオを利用したという話でした。
      それにしても今回のレースを見逃したのならばもったいないですね。
      ぜひとも再放送をご覧ください。
      こういうレースもあるんだと、インディカーレースの面白さを再認識します。
  2. 琢磨選手ファンがみてたら全然面白いレースじゃなかったですよ。
    1. keiseiさんへ
      私は琢磨選手のファンですがすごく楽しめました。
      琢磨選手がオープニングラップでパスしたウィッケンズがトップ争いをして2位フィニッシュ。
      琢磨選手が接触後に後退した17番手からスタートしたパジェノーは8位フィニッシュ。
      琢磨選手が17位に後退した時点で23位にいたブルデイは6位フィニッシュ。
      琢磨選手もレースカーが決まっていれば順位に関係なくオーバーテイクショーを魅せてくれるかと思いましたが
      ブラックタイヤで苦労したこともあって同じように順位アップできなかったのは残念でした。
  3. ミッドオハイオもトロントもデトロイトもロードアメリカ
    バックストレートのキンクが無くなればもっと増えそうな気がします
    1. kakeさんへ
      いずれのコースもキンクが無ければパッシング以上にクラッシュが増えていると思います。
      コースレイアウトは上手くできているもんだと感心させられます。
  4. プラクティスも予選もそんなに悪くないのに、なかなかレースカー決まらない気がして。
    ポコノ楽しみにしてます。
    今回生放送ないんですよね?
    有給休暇とったのに・・・。
    1. keiseiさんへ
      ハンターレイやヒンチも予選順位から落としているので難しいコンディションだったのでしょう。
      番組内でお知らせしたとおりBSスカパー!での生中継になります。
  5. 稲嶺さん!オンデマンドで続き見ました!!
    ブルデーのブラックタイガー号はバケモノでしたね。THE INDYという感じで楽しめました。ありがとうございました!
    ところで、ザック・ビーチのドライビングを「おばちゃんの運転」と例えた松浦プロが1番のツボでした(^○^)
    とても分かりやすいのですが、INDYドライバーを運転下手なおばちゃんみたいに・・・ディスりすぎ??(笑)
    1. いっくんへ
      ビーチの件は「無意識な動作」がおばちゃんドライブと一緒ということなので
      ドライビングのクセのようなものでしょうね。

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