2019シーズン最終戦はラグナセカで開催
北カリフォルニアにある歴史的コース、ラグナセカレースウェイが2019シーズン最終の開催地に決定しました。
開催は3年間の契約で、来年は9月22日が決勝レース開催日となります.
ラグナセカレースウェイは1周、2,238マイル(3.6㎞)のパーマネントコースで1983年から2004年まで毎年インディカーレースを開催。1989年から96年までは最終戦となっていました。
過去22回の開催ではボビー・レイホールが連勝した他、ダニー・サリバン、マイケル・アンドレッティ、ポール・トレイシー、ブライアン・ハータ、パトリック・カルパンティエが2勝を挙げていますが、最も印象的なシーンとあげられるのが1996年ファイナルラップでコークスクリューでアレックス・ザナルディがハータをパスした”The Pass”あげられるでしょう。
https://youtu.be/4wEwFb_hRnw
ラグナセカはけっこう高速コースなので
ドライバーにもきついハズです。
個人的にはシカゴランド復活か、テキサスでもう1回やってもいいかと思います。
ラグナセカではトラックリミットを逸脱しての順位ゲインは無効となります。
ラグナセカといえばハータ共同社長のイメージです!走ってくれないかなー
ラグナセカ開催に代わって同じ北カリフォルニアのソノマが無くなるという情報があります。