20年前のブロンズバッジ



初めてインディアナポリスモータースピードウェイに行ってから今年で20年。当時は地上波局のディレクターとして現地に行き、事前Vの製作と松田さんの追っかけ担当、レース中は情報係を担当しました。

インフィニティエンジンの松田さんはオルタネータートラブルでエンジンがかからずにアテンプトできず、残念ながら予選落ちに。



解説はヒロ松下さんでしたが、当時インディライツに参戦していた服部尚貴さんが決勝当日にTVコンパウンドに現れて、担当プロデューサーにお引き合わせしたところ、急きょ二人目の解説者となりました。

優勝はエディ・チーバーで、レースはスタート前になぜか犬がレーストラック上に乱入して30分遅れて始まりました。フィニッシュは中継時間内で収まらずに後番組に割って入る形で紹介していました。

当時はダウンタウンのラディソンホテルに2週間ほど滞在し、コントロールタワーもメディアセンターも古いままでした。決勝前日はジョージタウンストリートのお祭りの中を無理やり突破して、決勝日の朝はポリスエスコートでスピードウェイ入りしていました。

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