大盛況だったゲートウェイ500



14年ぶりの開催となったゲートウェイでのレースは4万人の観客が集まるという盛況ぶり。

インディカーレースを待ちわびたファンの期待に応えて、インディカーは粋な計らいで期待に応えました。まずは、今季から設けられたピットストッププラクティセッションをピットストップコンテストとして、観客に見せるためのイベントに急きょ変更しました。

偶数ピットと奇数ピットの2グループに分けて、各車3回アウトラップとインラップを繰り返して3回のピットワークを行い、そのピットタイムが一番短かったチームが表彰されることになりました。


そして、グリーンフラッグ前のパレードラップでインディ500を模した3列での隊列走行を披露。これにはスタンドにいたファンは総立ちとなり、大歓声が巻き起こりました。


レースは波乱の幕開けでしたが、終盤は緊張感たっぷりのチームメイトによるガチンコバトルが展開されました。入場料は55ドル。駐車場は20ドル。ガレージパスは40ドルと少々高めでしたが。飲食店のブースが少なかったことと、駐車場への誘導にやや難があったこと以外はおおむね好評だったようです。

4件のコメント

  1. 琢磨選手は残念でしたが黒澤さんの解説好きです
    タイヤのお話とてもわかりやすかったです
    本日ブルーレイGAORAで予約しましたが限定版はまだ間に合うのかな?
    1. demaeさんへ
      ブルーレイの限定は販売数を意味するものではないでしょうか?
      特に”限定版”があるとは聞いていません。
  2. ピットストップコンテストはどこが勝ったのでしょうか?

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