ティム・シンドリックがニューガーデンのストラテジスト担当に



チームペンスキーの社長で、これまでウィル・パワーのストラテジストを担当してきたティム・シンドリンクが2017シーズンはチーム新加入のジョセフ・ニューガーデンの担当になることが決まりました。

パワーとシンドリックはこれまで5年半にわたってコンビを組んできましたが、パワーの担当ストラテジストはこれまでJPモントーヤのを担当してきたジョン・ボーズログに代わります。

ニューガーデンは2011年以来住んできたインディアナポリスからペンスキーのワークショップ近くのノースカロライナ州モアーズビルに生活拠点を移しています。

ヘリオ・カストロネベスのストラテジストはこれまで通りロジャー・ペンスキーが担当し、シモン・パジェノーもこれまで通りカイル・モイヤーが担当します。

3件のコメント

  1. そういえば確かシンドリックの息子が(NSX GT3だったかな?)デイトナ24時間レースに参戦していましたね。今後が楽しみです。
  2. 素人の質問で、すみませんがレースを観てきてシボレーエンジンが有利に見えるのにガナッシはホンダエンジンにチェンジしました。それは、ホンダエンジンで勝てるという何か秘策があるのですか?それと、シボレーエンジンに乗っていたドライバーがホンダエンジンに乗るのは乗りづらさとか変わるのですか?チームの違いだけなのかな…。
    1. シボレーが有利というよりかは
      シボレーユーザーチームが強かったのの印象を受けます。
      タイトル奪還のためにはペンスキーとは違うエキップメントにする必要があると踏んだのでしょう。
      http://blog.gaora.co.jp/indy/2017/01/19789 に書いたようにエアロが違うのでシボレーとホンダは別物だそうです。

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