テキサス600のレース続きは8月27日へ




248周で行われる予定だったテキサス600は71周を終えたところで降雨中断。続きは72周目から8月27日土曜日夜7時(現地)に再開することになりました。



1デイイベントでプラクティスセッションが行われた後にサイン会を挟んで決勝レースの続きが行われます。放送時間などは後日発表されます。



レースの2日以上の順延は1997年インディ500(2日順延で火曜日にレース終了)以来だと思われます。放送中は1999年とお伝えしましたが1997年でした。
翌日順延は2011年のサンパウロ戦が月曜日に持ち越しになって以来です。



テキサスモータースピードウェイでは2001年9月15日開催予定のレースが同時多発テロの影響で10月6日に延期されています。この時は開催予定の周に同じ多発テロが発生し、イベントのリスケジュールや航空券などの変更手配などで苦労し、その後のアメリカ入国時も混乱して大変でした。



インディカーの競技部門責任者のジェイ・フライによるとレースはルールに則して中断した状態から再開するとしていますが、詳細はまだ発表されれていません。



クラッシュしたジョセフ・ニューガーデンとコナー・デイリーはレース復帰が許されますが、クラッシュした42周で周回が止まっているので30周遅れでのリスタートとなる見込みです。

1件のコメント

  1. もてぎも土曜開催が日曜になりましたね
    雨は金曜でしたが、テキサスと同じく雨水が涌き出て、晴れたのに順延でした

れいく へ返信する コメントをキャンセル