琢磨選手が予選4位、ムニョスが初ポールポジション



アンドレッティオートスポーツのカルロス・ムニョスが46レース目で初めてのポールポジションを獲得。インディ500以来のホンダエンジンのポールポジションとなりました。

第100回インディ500では悔し涙の2位に終わりましたが、今回のポールポジションを予想外だったようで、P1キャップをかぶってご機嫌なムニョスでした。

佐藤琢磨選手は予選4位の2列目アウトサイドスタート。今季ベストグリッドで、去年のデトロイトレース1での予選4位以来の2列目スタートとなっています。

決勝はロングランの上に路面温度が一気に下がってハンドリングバランスが大きく変化します。うまく合わせて上位フィニッシュしてほしいところです。
なんたって、スーパーテックスAJフォイトのテキサス州でのレースですからね。

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