
28歳のロシア人、ミカエル・アレシンが2016シーズンはシュミットピーターソンモータースポーツからフル参戦することが発表されました。
アレシンは2014年シーズンはシュミットピーターソンモータースポーツ(SPM)からフル参戦しながらも最終戦のフォンタナでファイナルプラクティス中にクラッシュして脳震盪を起こし、欠場を余儀なくされました。16戦に参戦して最高位はヒューストンレース2での2位でした。
2015年シーズンはヨーロピアンルマンシリーズのLMP2クラスに参戦していましたが、最終戦のソノマGPにスポット参戦して予選14位から10位フィニッシュにしています。
2014年のヒューストンレース1では周回遅れながらも佐藤琢磨選手と接触してともにDNFに終わり、「コンウェイが悪い・・・・」と発言して2014シーズンの流行語大賞を僅差で取り逃したのは記憶に新しいところです。
http://blog.gaora.co.jp/indy/2014/09/11206